スパラキシス・トリカラー

例年同様、香料温室横、ボタンのベッド付近はスパラキシス・トリカラー(Sparaxis tricolor)が満開で見事な景観だ。しかし今は、春休みと連休の谷間でお客さんは極端に少なく、勿体ない話だ。このスパラキシス、確か国際球根学会で1996年にプレゼントされた種が元だからもう22年になる。数年前まではもっと色の変異が多かったはずだが、年々オレンジが強くなり、そのうち2色位に収斂してしまいそうな勢いだ。この球根、掘り上げないで植えっぱなしなのだが、夏の間に結構コガネムシの幼虫などに食害されている。しかし自然実生の苗が次から次から育ってくるので、毎年このように咲いてくれるのだ。今日はその色のバリエーションを紹介する。人為的に交配すればもっと色んな色が作れるのだろうが、自然更新に任せていると、どうしても個体数の多い色が主流になってしまうのは前述の通り。最後はモラエア・ビローサ(Moraea villosa)だが、これも余った小球をこのベッドに播いておいて咲いてきたものだ。この類は食害が少ないようで、実生更新はしないが、年々球根が育って花が多くなるようだ。これら2種ともアヤメ科で南アフリカ原産。
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