紅花アマリリスの競演

今日は写真のストックがなく、起き抜けにバタバタと写真を撮ってきた。今日のテーマは紅花のアマリリス。この仲間で最も優れた形質を持つのが、コンパクトで赤が鮮やかな三宅さんの「赤だるま」(Hippeastrum hybrid 'Aka Daruma'
)だろう。我が家でも3株程に殖えて順次咲いてくる。リビングにも背が低くてコンパクトなエバンシアエ(Hippeastrum evansiase)と一緒に飾ってある。次はネットでその赤に惚れ込んで小森谷さんに送ってもらった「トランペット・ルージュ」(H.hybrid 'Trumpet Rouge')。色が私の作った「緋の衣」(.H.hybrid'Hino Koromo')に似ていると思って育ててみたのだが、こちらは原種の血が強く,強健ではあっても花は2輪しか咲かない。その代わり毒々しい位の濃い紅色だ。その横に咲いているのが「緋の衣」だが、この花は終わり間近で、本来の色ではない。時間があれば新鮮な花をこの向きにしたのだが、後の祭り。私の「緋の衣」は、三宅さんの赤だるまが片親だから、勿論、その優秀な遺伝子を引いて良い花が咲いたのだ。色の濃さで言うと「トランペット・ルージュ」「緋の衣」「赤だるま」の順。花の細さ、と言うか鉄砲ユリのような花の形に近いのもこの順。強健さもこの順かも知れない。花数の多さでは「緋の衣」「赤だるま」が4輪、「トランペット・ルージュ」が2輪。花の香りでは「緋の衣」にだけ香りがある。「緋の衣」の片親は小森谷さんの「令夫人」のF1で、「令夫人」の片親には香りの原種フラグランティッシマム(H.fragrantissimum)が入っているからだ。だから「緋の衣」は「赤だるま」と「令夫人」要するに、世界のアマリリス界のレジョンド、小森谷さんと三宅さんの品種のいいとこ取りをした品種なのだ。次のオレンジ色の八重は原種アマリリス・プニセウムの八重(H.puniceum'Double form')で、鉢からベッドにこぼれた球根が、夜の女王の下で旺盛に生育し、今2本咲いている。原種らしからぬとても豪華な花だ。次はワニ園で咲いているコレイエンセ(H.correiense)に2本目の花。今回は裏表でないので2輪同時に撮影できた。以上の2種はブラジル原産。次は我が家の庭のワトソニア(Watsonia hybrid)。昨年は培養土が悪くて咲かせられなかったが、今年は大丈夫。見事に咲いた。これだけ奇麗に咲いてくれるなら、園に持って行って植えて見よう。最後は斑入りの白花シラン(Bletilla striata 'White flower form')と青花のシラン('Blue flower form')。後者はもう終わり加減だ。我が家では白花シランと相性が良く、あちこちの鉢で自然実生が育ち、やがてその鉢を占拠するほど旺盛に生育する。ワトソニアはアヤメ科で南アフリカ原産、シランはラン科で日本原産。
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