ティランジアの小品など

気が付いたらティランジアの小品スークレイ(Tillandsia sucrei)のピンクの花が咲いていた。私が肥料をやらないもので、株は年々小さくなってしまうが、それでも健気に花を着けてくれる。ローレンツィアナのアルゲンテア(T.lorentziana var.argentea)も1本咲いていた。これらはブラジル、パラグアイ原産。温室の外ではデウテロコニア・ローレンツィアナ(Deuterokhonia lorentziana)の緑の花が沢山咲いている。これはアルゼンチンだ。先日紹介したプヤ・ラクサ(Puya laxa)の紺色の花も今や満開だ。と言っても長い花序に小さな花がポツンポツンなので、何度撮っても満開のイメージとは程遠い。これはボリビア。逆に豪華な花のプヤ・アルペストリス(P.alpestris)の花序は日に日に大きくなっている。これはチリ。球ベゴの所ではごく小型のアマリリス、ブラジル原産のエイセア・ブルーメナビア(Eithea blumenavia)も咲いて来たが、去年から球根に傷みが見られ、もう20年だから球根の寿命なのだろうか。冬越し中にかなり球が腐ってしまった。こんなの初めてだ。勿論株は群生で20鉢もあったのでなくなりはしないが、今も花はとても少ない。暫くは大事にして株の増殖に努めよう。入口の階段には球根の最後を勤めるフリージア・ラクサ(Freesia laxa)が可愛い花を咲かせている。美しさと繊細さを兼ね備え、小鉢向きにこんな良い素材は他に思い当たらない。それ位素敵な植物だ。最後はクリナムのブルビスペルマム(Crinum bulbispermum)。小花壇の裏に鉢植えで置いてあるのが咲いたのだが、ご覧の様に2日目の花はピンクに変色する、それが本種の特徴だ。以上2種は南アフリカ原産、前者はアヤメ科後者はヒガンバナ科だ。
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この記事へのコメント

YoYo
2018年05月12日 21:23
フリージア・ラクサ、拙宅でも今日咲いているのに気付きました。
いつだったか、アスファルト道路の端っこからけなげに生えているのを見つけたので、その株から採種して自宅のホスタの鉢に播いたら、初めて咲いてくれました。
とても可愛い

Saunders夫妻 … の件ですが …、旦那様のRodさんの方は見つかったのですが、奥様のRachelさんの方はまだのようですね …。
返す返すも悲痛なできごとでした。
2018年05月13日 17:27
YoYoさん、先だってはご心配おかけしました。無事解決しましたのでご安心下さい。
シルバー・ヒルの件は、今後の種子入手の面からも残念ですね。もっとも私は頼まれて銀葉樹の種子を1度買っただけですけどね。ご夫妻の冥福を祈りたいと思います。

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