ドリアンテスが満開

今年は連休前に咲くのではないかと期待していたドリアンテス(Doryanthes palmeri)だが、結局は例年通り連休明けに見頃を迎えた、昨日の休みは友人も見学に来て、好天の中、本種の美しさを堪能していった。百聞は一見に如かずと言うが、まさに本種がそれに当たり、私がいくら画像で紹介しても、その大きさ感と迫力は伝わらない。見に来なさいよ!ということだ。1輪の花がチューリップ位の大きさですよと説明するのだが、どんなもんだろう。折からワニ園分園、パーラー階段横の株にも花芽が上がって来たが、これは数年前に咲いた株の子株。株が小さいので花序も背丈程の所で咲いてしまい、とても絵にならない。今からだと秋遅くになって咲くのかも知れないが、余り期待は出来ない。本種はドリアンテス科でオーストラリア原産。その下の芝生では南米の小球根、アヤメ科のヘルベルティア・プルケラ(Herbertia pulchella)が2度目の一斉開花だった。昼には閉じてしまうので朝だけの楽しみだが、この数平米の芝生に何100球もの球根が埋まっているのだろう。毎年、種がびっしり出来るので増える道理だ。和名は確かチリーアヤメだったと思う。次は分園、売店前の温室に吊り下げたヒルデウインテラ・コラデモノニス(Hildewintera colademononis)が昨日満開だったので紹介する。例のサルノシッポという植物で、栽培温室の薗田君が作った吊り鉢は極めて生育旺盛で、年に1mは伸びる勢いで、この先どこまで伸びるか楽しみだ。ボリビア原産。
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