花袖と夢袖

優良台木として有名な柱サボテンの袖が浦(Eriocereus jusbertii)は、エキノプシスやロビビアと簡単に交配し、袖が浦そっくりの子株が生じることが知られている。そのようにして作られたのがこの花袖(E.jusbertii hybrid 'Hanasode'
)と夢袖(E.jusbertii hybrid 'Yumesode')で、地味な袖が浦を一躍スターの仲間入りさせたような感じだ。この両種、昨年10月の友の会の総会の際にお土産で頂いた植物だが、挿し木して1冬置いておいたら、蕾がびっしり着いて、ご覧の様な開花風景に。私も奇麗であろうとは予測していたが、実際に開いた花を見て、その色と姿に悩殺されてしまった。妻も同様で、温室で撮影してその場でフェースブックに投稿を始めるしまつ。特に花袖は、昨年紹介したアルスロセレウス・ロンドニアヌス(Arthrocereus rondonianus)と同じような色合いで輪ははるかに大きいのだから、その見事さは比類がない。一方夢袖は1輪しか咲かず、普通のクジャクサボテンのような色合いで、特別感はない。ちなみに袖が浦は原産地不明で、元々雑種起原ではとも言われている。この晩は、いつも主役になるメキシコのペニオセレウス・クイスマレンシス(Peniocereus cuixmalensis)も4輪咲いていたが、霞んでしまって可哀想なくらいだ。この夕方はなぜが有星類の珍種アストロフィツム・カプトメドゥーサエ(Astyrophytum caput-medusae)も2輪咲いてきて驚いた。本種は夜に向かって咲くのだろうか。底紅が鮮やかで、とても奇麗な花だ。これもメキシコだ。
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