柿﨑さんの鯱頭

今は故人となられた刺物名人の柿﨑さん、おつきあいを始めた当初は、気軽にあれこれ刺物の苗をプレゼントして下さったのだが、余りにも立派な苗なので、我が家の株が見劣りし、劣等感にさいなまれる結果に。そこで氏にもう苗はいらないから種でくれるように頼み、以来我が家で種から育て上げるというシステムが定着した。今日の鯱頭(Ferocactusn acanthodes)の開花株は、そのお付き合い当初にプレゼントしていただいた株の1つだ。もう20年になると思うが、我が家で結構立派な刺がでるように成って、ようやくの1番花なのだ。今度は6号鉢に植えても良いサイズになり、柿﨑さんの思い出の植物ということだ。庭では大輪品種のオシロイバナが(Mirabilis jalapa)咲いてきた。フタエオシロイバナと較べるとはるかに頑健で大型になり、花も5割方大きい。花模様も奇麗で、オシロイバナも捨てたものではないなと思う。夕闇の中で見る花もまた良いものだ。メキシコ原産で勿論オシロイバナ科の宿根草だ。最後は我が家の温室の下、例のイリオモテアサガオがまたぞろ攻めてきたので、整理したのだが。ついでにブロックの隙間に植えたメキシコのソテツ、ザミア科のディオーン・エドゥーレ(Dioon edule)の手入れもした。実生数年の苗を植えてもう20年近いだろうが、最大の株はそこそこ大きくなって、そろそろ花が出てもなんて気にもなる。現在5株が生きのこっているが、調子の悪い株は葉が1枚というのもあり、他の植物と競合していてこの結果に。生きているのが不思議な位の放任栽培なのだ。
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