よく伸びるよ!

画像は分園1号温室裏の石垣から、温室との間に繁ったツル植物を写したもの。もともとここはキウイーフルーツとクダモノトケイソウの栽培棚だったのが、寒波でトケイソウが枯れた時、私があれこれツル植物を植え始めて今日に至っている。入口側から、ウマノスズクサ科のアリストロキア・ガレアータ(Aristolochia galeata)、ブラジル原産、ノウゼンカズラ科のアラビダエア2種(Arrabudaea spp.)とハリミノウゼン(Clytostoma callistegioides)、同じくブラジル原産、キントラノオ科のペイショトア・レティクラータ(Peixotoa reticulata)とスティグマフィロン・ビティフォリウム(Stigmaphyllon vitifolium)、東南アジア原産でウリ科のナンバンカラスウリ(Momordica cochinchinensis)、キウイーフルーツ、南アフリカ産、ノウゼンカズラ科のポドラネア・ブリーセイ(Podranea brycei)の順だ。トビカズラ(Mucuna sempervirens)も一時植えたが、余りにも旺盛過ぎて持て余し、根元で切ってしまったが、それでもまだツルが伸びてくるので、見る度に切っている。上記のうちツルが旺盛過ぎて持て余しているのがもう1つあり、それがナンバンカラスウリだ。本来、雌雄の株を植えて実を収穫するのが目的だったのだが、最初の数年こそ実がなったが、すぐに雄株が枯れてしまって、今は雌株1つで天下を取っている。とにかく数日で1m位伸びるので、丁度ティランジアコーナーの上にもろに被さっている。ある面、炎暑の時は日除けになって良いのだが、すぐに天窓からツルが垂れてくるほどで、油断しているととんでもないことになる。ヘチマのような大きな黄色い花が沢山咲いて、見事なのだが、お客さんからは死角で勿体ない話だ。もう1つ旺盛なツルで今を盛りと咲いているのが、中庭の鳥舎にもからめてあるスティグマフィロン・ビティフォリウムで、黄色い小さな花は目立つが、ブドウの葉状の葉とツルは他の葉に紛れて分かりにくい。写真でも本種の葉は分かりにくいはずだ。次の球根は、その温室の棚下で休眠中のヒッペアストラム・オーリクム(Hippeastrum aulicum)だが、陽気の関係かもう芽が動き始めており、今年は花が早いかも知れない。最期は展示室前の小花壇で一斉に伸び始めた秋咲きモラエアのポリスタキア(oraea polystachya)、これだけ株数が増えれば、今年の花は見事だろう。最初数株しかなかったのを採種して育苗し、ようやくここまで殖やしたのだ。南アフリカ原産、アヤメ科の小球根だ。 
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 6

面白い 面白い 面白い 面白い
ナイス ナイス

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック