奇想天外は好調

記録的な暑さとなったこの夏、暑さの好きな奇想天外(Welwitschia mirabilis)は絶好調だ。毎日ジャブジャブと水をやり、兎に角生育をあおること。それが本種栽培の極意で、10月一杯までが勝負。例しに今日、今年の生育量を計ってみたら、開花中の株で14cm(葉幅21cm)、未開花株で 20cm(葉幅17cm)だった。3月から生育を開始したとすると、175日で200mm伸びたということだから、1日1mm以上伸びている勘定だ。昔、ワニ園で購入して育てていた株は年5~6cmの生育量だったから、今昔の感がある。奇想天外は南アフリカ原産の裸子植物で、キソウテンガイ科、1科1属1種の珍植物だ。次は「ぶきっちょ半端ない」と記事にしたアルゼンチン原産のテフロカクタス・ゲオメトリクス(Tephrocactus geometricus)のキリンウチワ接ぎだが、幸い1株だけは活着して胸を撫で下ろした。もう順調に大きくなっており大丈夫だ。本種は2系統で10本位発芽したが、接ぐ前に根腐れでバタバタ倒れ、慌てて行った接ぎ木でまた失敗、1本残ったのは奇跡的だ。趣味の園芸なんていつもこんなもので、10種20種と播いても、翌年まで残るキリンウチワ接ぎは15本か20本で、狭い温室ではこれで十分なのだ。次は赤い花が可愛らしいブラジル原産のアロハドア・ナナ(Arrojadoa nana)。本当の花弁はクリーム色だが、萼の赤が目立つのだ。そしてメキシコの小型種、ギムノカクタス・フィーレッキー変種マジョール(Cymnocactus viereckii var.major)。基本種は赤紫の奇麗な花だが、本種は白花で花付きも良い。キリン降ろしなので元気一杯だ。最後は象牙丸(Coryphantha elephantidens)、昨日、今年は花付きが悪いと悪口を書いたら、各株に蕾が見え始めたので、熟した果実を全て収穫して花が咲きやすいように頭部を整えた。これは色の良い1株。
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