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zoom RSS ダシリリオンに花が!

<<   作成日時 : 2018/09/22 10:53   >>

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中庭に植えたダシリリオン、ひさし振りに花が出て来た。これは1977年、私がメキシコに行った際に採種した種子の実生苗で、私と同様ワニ園で41年になる個体だ。ラベルはセラティフォリウム(Dasylirion serratifolium)になっているが、導入当初はレイオフィルム(D.leiophyllum)として扱っていたようで、どこで間違ってしまったのだろう。いずれにしても私の同定だから当てにはならない。大体その辺の種だろうということだ。もう1つ多肉でバンクシアの横に植えてある黄覆輪のキミガヨラン(Yucca gloriosa)に花が咲いている。本種は夜咲きで、昼間はスズランの様な形の蕾だが、夜は開いていたと思う。本種を導入した頃は珍種なので、早く大きくしたいと思ったものだが、今は大きく成り過ぎて持て余し気味だ。今は鮮明な黄中斑の個体が導入されており、観賞価値も高いので、今度はこちらを大きくしたいと気張っているのだが、そんな時は遅々として育たない。世の中とはいつもそんなもんだ。今日ユッカもダシリリオンもキジカクシ科になっており、キミガヨランは米国原産。香料温室では有名なキョウチクトウ科のツル植物エーライシャン(Telosma cordata)が咲いている。夜来る香りと書いてエーライシャンだが、昔こんな歌があった事を今の若い人は知らないだろう。だからラベルを見ても反応する人は少ない。同じくツルでシクンシ科のインドシクンシ(Quisqualis indica)も相変わらず良く咲いている。なぜか八重ばかり咲いて、今回は一重の株は1つも咲いて来ない。これらは東南アジア原産。お線香の原料ビャクダン(Santalum album)も今花が咲いている。花と言ってもアズキ色の小さな花だが、有名なビャクダンがこんな花を着けると知っている人は少ないだろう。ビャクダン科で東南アジア原産。最後はミラクルフルーツ(Synsepalum dulcificum)、今が結実の最盛期で、担当者が毎日のように収穫しているが、次から次から赤くなって大豊作だ。アカテツ科で熱帯アフリカ原産。
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