白い多肉は順調だけど

秋になり潅水を始めて半月、研究室窓辺の白い多肉はどれも吸水して奇麗になってきた。春から休眠なしで来たエケベリア・ラウーイ(Echeveria laui)は5号半鉢から溢れる程元気だが、先日部屋に迷い込んで来たヒヨドリが、この上に留まってしまい、ワックスが取れてしまってがっかり。でも元気一杯だ。直径10cm程の次の世代も順調だ。やや緑色っぽいラウィンゼ(E. x lau-lindsayi)は直径18cmで大変元気。ダドレア仙女盃(Dudleya brittonii)の大株は株径25cmもあって良く水を吸うこと。たちまち元気になった。その子供世代も5号半鉢一杯の大きさで、とても順調だ。珍種ダドレア・パキフィツム(D.pachyphytum)も昔平尾さんにいただいたタイプは非常に大柄で直径18cm位有る。1株しかないプルベルレンタ(D.pulverulenta)も順調で、夏場小さくなったとは言え15cmはある。春までには倍近くになるはずだ。当園の古株、ヌビゲナ(D.nubigena)の広葉と細葉は、茎がすぐ立つのが欠点だが、今年は切って更新挿し木の予定はない。現在径12~14cmだがすぐ倍近くになる。小型のグノマ(D.gnoma)はまだ水吸いが足らないが、もっと大きく成ったら全て幹を短く切って挿し直しだ。本種は2年に1度は必ず挿し木更新だ。セダムのスアベオレンス (Sedum suaveolens)は、これらに較べると生育は遅いし、11~12cm止まりで、現状維持的な生育振りだ。最後は唯一思惑通りに行かない挿し木中のダドレア・アントニー(D.anthonyi)。挿して1年近いのに根の出る気配もない。同好の友人によると、アントニーだけは挿し木更新が不可なのだという。この3株、どうしてくれるんだよー!以上全てメキシコ原産、ベンケイソウ科の多肉植物。
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