ソテツの球果が豪華だよ!

分園1号温室入り口で咲いている南アフリカ原産のトゲオニソテツ(Encephalartos ferox)の球果が派手な色合いで実に見事だ。2株あって、毎年交代で花を出しているような感じだが、長期間楽しめるので、ショープランツとしては最高だ。次はメキシコのソテツ、ディオーン・スピヌローサム(Dioon spinulosum)の雌球果。ここに来て一気に大きく成って迫力がある。これで花と言っても一般の方は驚くばかりだが、裸子植物の花とは面白いものだ。未受精でも、もう20kg位はあるだろう。3番目はオーストラリアのソテツ、マクロザミア・ミケリー(Macrozamia miquelii)の雌球果だ。ここ数年、毎年交配して種を穫っていたが、発芽が悪いので、今年は交配しなかった。でも形だけは果実になりつつある。4、5枚目は南アフリカ原産エンセファラートス・ビローサス(E.villosus)の雄花。本種は地下に幹を作るアンダーグラウンドタイプの植物で、すでに4頭、5頭に分頭しているので、地下部は恐ろしい位大きいのではと思っているが、もう動かしようもない。今も雄球果が3本立っている。最後はコロンビアの海岸、マングローブ域に生育するザミア・ロエズリー(Zamia roezlii)。寒さには弱いが、ここで見事に大きくなって雌球果を2年続きで生じている。もう1株、鉢植えで保存してあり、それが雄株なら願ったりだが、どうなるだろう。ソテツの中でも珍品中の珍品だ。以上、全てザミア科のソテツだ。
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