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<<   作成日時 : 2018/10/09 18:53   >>

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今日も1日カナリーヤシ(Phoenix canariensis)の剪定作業だった。いい加減ヤシ切りばかりでうんざりだが、今日で大所は片づきホッとした。ただ今日は腕と足のスネにブッスリと刺を刺してしまい、血でズボンが冷たくなって出血に気付く有様。腕は腫れも発熱もないが,腕を動かすだけでズキズキ。いつもの事ながら生傷の絶えない身で呆れてしまう。でもこれが私の免疫力を活性化させているのは事実で、私が丈夫でいられるのは、普段からこうして鍛えているからだと勝手に思い込んでいる。ただし皆さんの真似しろとは言わないし、普通の人ならかなりの痛みを感じるはずだ。
さて今日はパパイヤ温室の黄色いパパイヤ(Carica papaya)から。エキゾチックプランツの尾崎さんに頂いた系統で、果実が若い時からクリーム色で、まるで熟しているように見える。しかし中身は青いパパイヤと同じだから、食べられるわけではない。熟せばもっと濃い色に変わるから、その時点になれば違いが分かるということ。ただ展示温室では、見かけが変わっているので面白いショープランツということだ。もう1つは縞々の入った小さな実が鈴生りの原種パパイヤ・ケルシフォリア(C.quercifolia)だ。3本植の苗をそのまま植えて大きくしたら、雄2、雌1株が出てうまい具合に実が成るようになった。今年は豊作だが、小指の先程の大きさでは、甘いとは言っても種をとるだけのものだ。勿論パパイヤ科で南米に広く分布。次はマンゴーの晩生種キーツ(Mangifera indica 'Keitt')の果実だ。もう10月だし収穫期になる。少し黄色くなれば食べ頃だが、先日は採り遅れて落果させてしまいベッチャリ、アーア勿体ない。キーツはフロリダの品種だが、マンゴー自体は東南アジア原産でウルシ科の果樹だ。最後はチェリモヤとバンレイシの交配種のアテモヤの品種ジェフナー(Annona x atemoya 'Gefner')だ。人工交配しないと結実しにくい果樹なので、伊豆で産業化を目論んだ時期もあったが、結局実現しなかった。当時はハウスミカンの方が儲かったのだろう。今年はめずらしく幾つか結実している。この仲間は中南米原産でバンレイシ科に属する。
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