ツリートマトと秋咲きグラジオラス

先日来、園の宿舎前の畑で秋咲きグラジオラスのダレニー(Gladiolus dalenii)が咲いていたので、今日撮影に行ってきた。このグラジオラス12年前、アマリリスの三宅さんにプレゼントされたもので、我が家に持ち帰ったものは全然駄目だったが、畑の隅に植えたここの株はとても順調なのだ。勿論10年来植えっぱなしだ。ご覧の通り50本だか100本だか花が立っており実に見事。本種は見かけは夏咲きグラジオラスそのもので、茎も太くがっしりしていて、春咲き品種のような繊細さはないが、切り花で飾るにはボリュームがあってとても良い感じだ。色も朱色と黄色のコンビネーションで、とても野生種とは思えない華やかさがある。ということで、もっと普及させたいのだが、大型過ぎて鉢植えでは育て難く、花着きも悪い。だから鉢植えで維持している私には難しい植物なのだ。南アフリカ原産でアヤメ科の球根植物。丁度、このグラジオラスの畑に行く道脇にツリートマト(コダチトマト: Syphomandra betacea)が植わっていて実が鈴生りになっており、熟した実も幾つか下に落ちていたので拾ってきた。これは以前エクアドルに行った友の会の方のお土産種子で、私が実生し、栽培温室の担当者が、ここに列植したなかの1本が、何年も冬越ししては結実を繰り返しているのだ。確か昨年、売店で実を売ったような記憶もあるが、全然売れなかったと思う。通販カタログなどでは、とても甘くて美味しい果物みたいに書いてあるが、実際は酸っぱいトマトそのもので、好んで食べたいとは思わない。それでも今日持ち帰った実を2名のスタッフが囓って食べてくれて嬉しかった。アンデス原産でナス科の草本果樹だ。多分、もっと暖かければ甘く熟すのかも知れないが、寒に向かっての収穫では難しそうだ。
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