ナイトジャスミンとトックリアナナス

かなり前から、香料温室でナイトジャスミン(Nyctanthes arbor-tristis)が咲いているのだが、花がすぐ落ちてしまうのでなかなか写真の撮りにくい植物だ。だから今日も午前中早いうちに撮りにいったのだが、上向きの花をこちらに向けようと枝を動かしたらポロリ。いつもこれだ。それでも今日は花数が多かったので何とか撮れた。それ程大騒ぎするほどのものでもないのだが、実物を知らない人も多いであろう植物だから紹介する。指の大きさからもわかるように、ごく小さな花で匂いも僅かしか感じない。ヤコウボクのように夜になると匂うのかもしれないが、確認したことはない。ネーミングは良いが地味な植物だ。私はヤコウボクのようにナス科のように感じていたが、調べたらアカネ科でジャスミンの隣の属らしい。東南アジア原産。次は先日紹介したリナカンサス・ナスータス(Rhinacanthus nasutus)。スネークジャスミンという英名もあるようだ。調べたら皮膚病などに効く薬用植物なので、研究室裏に死蔵しておくのは勿体ないので香料温室に移植した。鉢から飛び出して結構繁っていたのだが、2つに分けて移動したら、植え傷みもなく、そのまんま飾れたので一安心。面白い花だ。東南アジア原産でキツネノマゴ科の宿根草。次はエアプランツのコーナーに置いてあるトックリアナナス2種。最初の3枚が基本種のレクルバータ(Aechmea recurvata var.recurvata)で、後の2枚が変種のベンラシー(A.recurvata var.benrathii)だ。花序が伸び上がるのが基本種で、伸びないでロゼットの底で咲くのがベンラサシーだ。基本種はベンラシーの倍も大きいのが定番だが、今日の株はベンラシーと大差無い大きさで,ごく小型の系統だ。パイナップル科でブラジル原産。最後はようやく咲き始めたティランジア・ストリクタ(Tillandsia stricta)人気種で、本種の花着きが売店に置かれると、たちまちベストセラーで他種が売れなくなってしまう。ブラジル原産。
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