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zoom RSS ドンベヤなど

<<   作成日時 : 2018/11/26 18:23   >>

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分園入り口の飾りに、栽培温室からドンベヤ2種が来ている。花が美しいことで定評のあるドンベヤ・セミノール(Dombeya 'Seminole')とその交配種の里美の春(D.hybrid 'Satomi-no-Haru')だ。後者は千葉の尾崎さんの作出品で、セミノールより淡いピンクだが、性状はほぼ同じだ。以前、尾崎さんからこのセミノールの大株を頂いて本園花木温室に植えたのだが、取り木苗を作る前に枯らしてしまい、恥を忍んでもう一度苗を無心したのだ。植物を扱う人間として、こんな恥ずかしいことはないのだが、それだけ美しくて観賞価値の高い植物なので、無理をお願いしたのだ。このセミノールは他種のように挿し木が出来ず、取り木でないと殖やせないので、こんな情けない結果になったのだ。今回は取り木で何株にも殖やしているので、こうして飾りにも使えるのだ。ドンベヤはアオイ科で主にアフリカが原産地だ。次は分園1号温室の屋根で咲いているポドラネア・ブリーセイ(Podranea brycei)。今では分園坂道沿いの石垣がメインの植栽になっているが、最初はここに植えたのだ。1ヶ月程前にキウイーなどを剪定して、このツルだけ大切に残したので、今奇麗に咲いている。南アフリカの植物だけに、乾燥と日照を好むのだ。ノウゼンカズラ科のツル植物。次は鳥小屋前で咲き始めた八重の皇帝ダリア、ダブル・オア・ナシング(Dahlia imperialis 'Double or Nothing')だ。夏の台風で傷んでしまい、仕方なしに小さく剪定したのだが、それが何とか開花期に間に合って咲いて来たということだ。2m弱のこの大きさだと扱いやすくていい。皇帝ダリアと言っても八重品種はポンポンダリア程度の大きさなので、太く育てなくても十分花が咲いてくれるのだ。最後はレモンマリーゴールド(Tagetes lemonii)だ。これも夏過ぎに小さく刈り込んだので、こうしてコンパクトに咲いてくれたのだ。これら2種はメキシコ原産でキク科。台風で傷んだ入口のエンゼル・トランペット(Brugmansia)も今が盛りなので、台風様々ということもできる。
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