マミラリア・ソリシオイデス咲く

この春後輩にプレゼントされたマミラリア・ソリシオイデス(Mammillaria solicioides)が咲いた。何度か播いたが物にならず、今回初めて花を見たのだが、想像以上に大きな花で驚いた。これは観賞価値がある良種だ。昔、ソリシア(Solicia)の属名で知られていた白斜子に似ているからソリシオイデスなので、ずーっと気に成っていたが、実物に接したことは1度も無かった。だから私にとっては、大変な喜びなのだ。実はこの株、夏に腐りかけて、花の反対側は腐ってへこんでしまったのだが、何とか生き長らえて開花に至ったということで余計嬉しい。次もマミラリアの白星(M.plumosa)。春咲きのはずだが、早くも1番花が咲いてきた。最後のつもりでやった潅水の後、ずっと暖かい日が続いているので、植物も休眠どころか、大きくなってきて面食らっている。次は定番の白玉兎(M.geminispina)、真っ白な株にローズピンクの花はとても綺麗だ。次は刺物の文殊丸(Ferocactus victoriensis)、小型のフェロで、これは親株から出た子株なので、余計小さくて咲いている。次は赤刺が美しいフェロカクタスのハエマタカンサス(F.haematacanthus)。私が1974年、メキシコの野生株をシャボテン誌の表紙で紹介した珍種。自分でも種を採集してきて播いて、直径15cm位までは順調に育てたが、それ以後、生育が止まってしまい、開花など夢のまた夢だ。国内で開花例があれば知りたいものだが、刺の小林さんや柿崎さんでも育苗段階でお亡くなりになったほどだから、余程珍しいはずだ。私もいつかは本種を咲かせてみたい夢があるが、順調に育ってもあと10年はかかるだろう。本種の自生地は標高が高いので、他の刺物が好む高温環境が苦手みたいで、だから大きくなってくるとこじれてしまうのだと思う。以上はメキシコ原産。次は光琳玉(Gymnocalycium cardenasianum)の実生接ぎ2株。私は刺物とは同居の難しいギムノカリキウム属の植物は、最小限にしているが、刺の素晴らしい天平丸(G.spegazziniii)と光琳玉は私の好みで、こうして育てている。アルゼンチン原産。最初は貧弱な刺だと思っていたが、1年経ったら良い刺が出て、それらしい姿になりつつある。最後は我が家で採種した神竜玉の実生接ぎ苗。2本しかできなかったので、せいぜい大事にして開花まで持って行きたいものだ。これもメキシコ原産だ。
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