上野動物園の爬虫類館に感激

昨日は動物園水族館協会の会議で上野動物園に行って来たのだが、早めに終わったので園内の爬虫類館をゆっくり見て来た。以前も会議で爬虫類館に入った覚えがあるが、当時は会議だけで館内を見る余裕がなかったのかも知れない。今回見学して、その植栽の充実度にびっくりした。時間をかけて植物が育ったということなのだろうが、とにかく緑が豊かでまるでハワイにいるような雰囲気なのだ。入って正面にショウジョウヤシ(Cyrtostachys renda)の大群生があり、自生地に近いシンガポールでもかくやという見事さで、まずこれに驚かされた。本種は純熱帯の暑さを好むヤシだから、いい加減な温度ではまともに生育しない。ワニ園でもとうの昔に枯らしてしまった植物だ。でも調子が良いのは当然で、そこの温度計は28度を指していた。この館内ではカラフルなヤドクガエルも飼育しているから、25℃以上に保つのは絶対条件なのだ。要所要所には満開のアンスリウム(Anthurium andreanum cvs.)が沢山使われていたが、その贅沢さが羨ましかった。確かここは友の会の尾崎さんの所で管理していたと思うが、流石である。有名な花木コリシア(Chorisia speciosa)が咲いていたし、バオバブ(Adansonia digitata)も植えてある。巨大なマダガルカル原産、ブドウ科の壺植物シフォステンマ・サカラベンセ(Cyphostenma sakaravense)が偉容を誇っていた。また巨大なグリーンカーテンとしてキントラノオ科のコウシュンカズラ(Tristellateia australasiae)が繁茂して黄色い花を付けており、適材適所の植栽に感心した。またワニの入っている展示施設内も緑がしっかり根付いて自然のジャングルの雰囲気を醸し出しており、適わないな思った。写真では花の咲いたコリシアの次がバオバブ、その次の中央がシフォステンマだ。
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