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見事な万両など
見事な万両など わが家のお隣の庭で万両(Ardisia crenata)が見事に稔っている。余りにも見事なので写真で紹介することにした。先日はホームセンターで売っていた万両の紅孔雀を頼まれて友の会の方に送ったばかりで、この時期になると万両はどうしても目につく存在だということだ。サクラソウ科で日本原産。その近くではではキルタンサス・マッケニー変種クーペリー(Cyrtanthus nackenii var.cooperi)も奇麗に咲いていたので、これもパチリ。20年以上前、ここに引っ越して来た時私が差し上げた植物だ... ...続きを見る

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2018/12/31 18:31
アンドレアナ咲く
アンドレアナ咲く 今年の猛暑を辛うじて生き残ったティイランジア・アンドレアナ(Tillandsia andreana)が開花期を迎えた。先日赤くなって来たなと思ったらもう満開だ。緋色花の基本種とオレンジ色花の変異株が咲いており、2年続きだ。このオレンジ、地味な色で、ただ珍しいだけの代物だが、こんなものも出るということだ。どうせなら濃紅色などが出てくれればいいのにと思うのは欲目というものだろう。コロンビア原産だ。大型のブルボーサ(T.bulbosa 'Giant form')も今年は花が多くて見事だ。丈夫で繁殖が良... ...続きを見る

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2018/12/30 18:11
黄色いツバキなど
黄色いツバキなど 今日、もう咲いている頃だよなと、忙しい駐車場整理の間をぬって中庭に行き、黄色いツバキの様子を見て来た。案の定、初黄(Camellia nitidissima hybrid 'Shoko')も黄調(C.nitidissima hybrid 'Kicho')も咲いていたが、風の傷みがあって余り奇麗ではなかったが、一応記録ということで撮ってきた。その並びでは太郎冠者(C.hybrid 'Tarokaja' )が満開だが、紅白ブチの洋種コメンダトーレ・ベティー(C.japonica 'Commenda... ...続きを見る

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2018/12/29 18:29
カランテなど
カランテなど 1号温室の奥、エアプランツの立体展示のコーナーには早くもノビル系デンドロビウム(Dendrobium nobile)やエリックヤングの落葉生エビネ、即ちカランテの花が飾ってある。このカランテはかつて池袋の東武デパートで開催した世界の貴重な植物展で、展示した植物の生き残りなのだ。当時は花良し、生育良しで非の打ち所のない新園芸素材ということで、私も感激して各地で宣伝もしたが、実は花が柔らかくて輸送に耐えず、切り花としては不向きなんだと聞かされてガッカリした覚えがある。しかし花自体は上品で、鉢物として... ...続きを見る

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2018/12/28 10:24
あれこれ
あれこれ 昨日の休み、わが家の温室は花が少なく、今日は寄せ集めだ。最初はサボテンでユーベルマニア・ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)。私が学生の頃発見され話題になった植物で、当時は入手自体が夢だったが、今はうんと普及して、私でも大きな株を持てるようになった。ブラジル、ディアマンティナの産だ。次はマミラリア・カルメナエの濃いピンク花(Mammillaria carmenae)。本種の自生地を再発見したアルフレッド・ラウー氏と私は1973年以来の知己で、氏の旅行記が記載されたアメ... ...続きを見る

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2018/12/27 18:59
カエンカズラの様子は
カエンカズラの様子は 先日スタッフから、本園6号温室のカエンカズラ(Pyrostegia ignea)がボツボツですよと言われ、「えっ!こんな早く!」と思いながら確認に行ってきた。実際は蕾が大きくなって色付いてきた程度で、まだ開花には間がありそうで、報道公開も当分先になりそうだ。ノウゼンカズラ科でブラジル原産。行ったついでにぐるっと観察してきたが、多肉のコーナーでマユハケオモトが咲いていた。ただしこれは基本種ではなく、葉も花茎も細くて小振りの変種のプーベッセンス(Haemanthus albifloa var.pub... ...続きを見る

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2018/12/26 09:59
ハボタン登場
ハボタン登場 分園入り口に恒例のハボタンの吊り飾りが登場した。ミニ品種を播いたのに肥料が効きすぎて大きく成りすぎ組み合わせるのが大変だったとか。これを飾ると、正月ももうすぐだなという気分になる。スロープの吊り鉢や奥の小花壇もハボタンメインでハボタン尽くしだ。温室の棚下ではブラジル産、球根性のイワタバコ、シンニンギア・マクロポダ (Sinningia macropoda)が咲き出していて、慌てて棚上に上げた。休眠したなと思ったら、あっという間に新芽が伸びていてびっくり。新しい1年の始まりだ。1号温室の通路上では... ...続きを見る

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2018/12/25 18:42
パパイヤ温室から
パパイヤ温室から 今日は珍しいパパイヤの原種ケルシフォリア(Carica quercifolia)の果実から。丁度落葉して枝先に果実だけがぶら下がっているので、面白い絵になる。こんなに成ったのは初めてだ。沢山成っていても、1つ1つは小指の先2節くらいだから、普通では気がつかない。木は馬鹿みたいに旺盛で、もの凄く大きくなるのに、果実がこれではウドの大木のようなものだ。だから定期的に種を播いて株を小さく更新しているが、雌株が出にくいので要注意だ。原産地はアルゼンチン、ボリビア、ブラジルとある。次は黄色い果実のパパイヤ... ...続きを見る

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2018/12/24 18:13
パラモンガイア、今年は6輪か!
パラモンガイア、今年は6輪か! 私の好きなパラモンガイア(Paramongaia weberbaueri)、今年はどうやら6輪咲きそうだ。私の所で3輪と、私の実生苗を渡した栽培温室で3輪ということだ。今日の画像は栽培温室の1番花。期待通りの奇麗は花で私も大満足だ。もう次も咲いて来ているみたいで、私の方はこれからだ。驚いたのは3年続きで開花し、しかもその間2回種子を穫ったウイルス罹病株にまた花芽がついたことで、4年続きということだ。その実生苗も今一斉に発芽しているが、この花着きの良さが遺伝してくれたら、もっと咲かせ易い系統が選抜... ...続きを見る

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2018/12/23 18:24
カルメナエなど
カルメナエなど 分園1号温室のソテツコレクション、この春だか夏、オルトラン粒剤を散布したら、新展開して来る葉にカイガラムシが着かなくなって大喜びだった。その後も新芽の出る株には、その都度オルトランを播いて、うまくカイガラムシをコントロールできるようになったと、一人満足していたのだが、秋遅くになってからソテツのコーナー全般で、一斉にカイガラムシが目につくようになり、その拡散スピードが半端ではない。この間までいなかった葉に1週間位で目立つようになり、目を覆うような有様に。仕方がないので、今日の夕方動力噴霧器を据えて... ...続きを見る

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2018/12/22 19:04
上野動物園の爬虫類館に感激
上野動物園の爬虫類館に感激 昨日は動物園水族館協会の会議で上野動物園に行って来たのだが、早めに終わったので園内の爬虫類館をゆっくり見て来た。以前も会議で爬虫類館に入った覚えがあるが、当時は会議だけで館内を見る余裕がなかったのかも知れない。今回見学して、その植栽の充実度にびっくりした。時間をかけて植物が育ったということなのだろうが、とにかく緑が豊かでまるでハワイにいるような雰囲気なのだ。入って正面にショウジョウヤシ(Cyrtostachys renda)の大群生があり、自生地に近いシンガポールでもかくやという見事さで、まずこ... ...続きを見る

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2018/12/21 18:43
スイセンなど
スイセンなど 明日20日は東京出張なので、今日のうちに明日の分をアップしておく。 わが家のベランダではペチコートスイセンのナルシッサス・ロミエウキシー・ザイアニクス(Narcissus romieuxii var.zaianicus)が満開だ。モロッコ原産。いつもならフォリオーサス(N.foliosus)が沢山咲くのだが、昨年培養土の関係で傷めてしまい、全然咲いてこない。今年は培養土を赤玉土主体の従来のスタイルに戻したので他の球根類は順調だが、軽いピートモス主体のホームセンター培養土は、乾きが悪く、球根類に... ...続きを見る

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2018/12/19 10:45
ツバキの季節
ツバキの季節 昨日は満開のヤブツバキを紹介したが、園内各所でツバキの花が多くなってきた。ワニ池横の土手ではミニツバキの1つシラハトツバキ(Camellia fraterna)が咲いて来た。これは中国原産。ロゼフローラ系のヌッチオ7601(C.hybrid'Nuccio 7601)も相変わらず満開で毎日下に花が落ちている。花着きは悪いが、ハルサザンカ系のワビ芯品種夢侘助(C.vernalis 'Yume Wabisuke')もボチボチ咲いている。これは昔サザンカの専門家村松さんに頼まれて私が命名したものだ。階段... ...続きを見る

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2018/12/19 09:44
冬枯れの中で
冬枯れの中で 今日、分園の坂道の途中で1個所だけ奇麗に咲いているキリカズラ(Asarina erubescens)を見かけたので写真を撮りに行ってきた。ここはヒメツルソバ(Polygonum capitatum)がビッシリと生えている場所で、それらも今は休眠期に入っているのだが、ここだけ条件が良いのかこのキリカズラがだけが良く伸びて花も満開なのだ。メキシコ原産でゴマノハグサ科のツル植物。その近くではヒメツルソバの若株も奇麗に咲いていた。これはタデ科でネパール原産。道路向かいでは早咲きのヤブツバキ(Camell... ...続きを見る

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2018/12/18 18:13
パラモンガイアは咲いたけれど
パラモンガイアは咲いたけれど ようやく待望のパラモンガイア・ウエベルバウエりー(Paramongaia weberbaueri)が咲いた。でも今回の花は蕾の時から貧弱で、外弁に傷みもあり、何とも貧相な花だ。楽しみにしていただけに、何だか裏切られたような感覚で面白くない。まして今年辛うじて咲いた1輪だけに、物足りなさはひとしおだ。幸いもう1輪位は咲いてくれそうなので、次は立派な花が見られるだろう。ヒガンバナ科でペルー原産。次は秋咲きアマリリスの交配種。スパイダーXオータム・ピンクレディー(Hippeastrum hybrid ... ...続きを見る

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2018/12/17 18:32
ダドレアの素性について Part2
ダドレアの素性について Part2 昨日は仙女盃とパキフィツムについて書いたが、今日はアントニー(Dudleya anthonyi)とヌビゲナ(D.nubigena)だ。アントニーは胴切り挿し木の発根に丸1年かかり、ようやく膨らんで来たと思ったらアクセル全開でもう株径20cmに達する勢いだ。これは3株あるが、3株目は発根が遅れ、今ようやくロゼットが膨らんで来た所だ。生育全開の2株は、前者が株径18cmで葉幅4.5cm。仙女盃より葉の基部が広いのでこの数字だが、実際は3.5cm位に感じる。でもこの株の印象は仙女盃に近い。もう1株は株... ...続きを見る

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2018/12/16 17:18
ダドレアの素性について
ダドレアの素性について ご覧のように研究室の窓辺一杯に白い多肉を並べて楽しんでいる私だが、何株か並べて育てていれば、自ずと素性の善し悪しが見えてくる。最初は仙女盃(Dudleya brittonii)だが、1枚目が親株で、現在株径27cm、葉の幅3.7cmだ。次の2枚がその子供で、勿論選別して優良株を残したつもりだが、顔つきは全然違う。前者は株径20cm、葉幅 4cmだ。葉数が少なく、いかにも迫力のある素晴らしい株だ。後者は株径21cm、葉幅 3.2cmで葉数が多く、同様に美しく育っているが、ごく普通の仙女盃だ。ここに... ...続きを見る

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2018/12/15 18:19
球根ベゴニア開花開始
球根ベゴニア開花開始 10月早々に催芽した球根ベゴニア(Begonia tuberhybrida)が一斉に花を上げてきた、咲き始めは貧弱だが、段々にボリュームが出て来るはずだ。今年は12月になってから暑いような陽気もあり、茎が伸びすぎのきらいもあるが、とにかく生育旺盛だ。この勢いで行くと、株の老化も早まりそうなので、もう次の苗作り、催芽を急いだ方がいいかもしれない。例年は2月頃だが、今年は1月早々でも良さそうだ。次はイワタバコ科の珍花ソレノフォラ・トゥーストレンシス(Solenophora tuxtlensis)だ。... ...続きを見る

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2018/12/14 18:11
わが家のドリアンテスは
わが家のドリアンテスは 分園のドリアンテス(Doryanthes palmeri)に今細い花が2本出ているが、この5月に咲いた我が家の株は、もう果実が黒くなって収穫できそうだ。先日、枯葉や古葉がサワサしていた根本を整理したので画像で紹介する。元々2株だったが順次咲いて、2つずつ子株を残したので4株に殖えてしまい、その内の古い方の2株が咲いて、その1株が今結実中ということだ。右手前には去年咲いた株の子株が出ているが、開花後子株は5本も6本も出るので、油断しているととんでも無いことになる。今回その子株、一番大きいの以外は全... ...続きを見る

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2018/12/13 18:17
色々な花が!
色々な花が! 1号温室の入口では吊り鉢のコルムネア・エリスロファエア(Columnea erythrophaea)が見頃になった。本種はコルムネアの中でも特に丈夫で生育旺盛、挿し木も容易ということで、年3回位株を更新するが、今年は忙しくて古い株をそのまま吊ってある。それでもこのように咲いてくれるのが嬉しい。イワタバコ科でエクアドル原産。次は温室の隅で咲いたインカのユリ、ラパゲリア・ローゼア(Lapageria rosea)だ。以前は4株あり、白花の大株もあったのだが、私が本園担当で1年留守にするたびに枯れてし... ...続きを見る

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2018/12/12 10:16
ここにも春が!
ここにも春が! 今日も終日温室洗い。しかも昼前にガラスを割ってしまい、その修理に追われて写真どころではなかったので、先日の休みに撮ったサボテンを紹介する。最初の二枚はこの春後輩にプレゼントされたマミラリア・カルメナエ(Mammillaria carmenae)2タイプ。本種の刺は黄色が基本だが、こんな色もあるのだ。しかももう咲き始めた。わが家の株は4号鉢から溢れる程大きくなっているが、本種はこの程度の大きさで楽しむのがベスト。実に可愛らしい、とは言っても赤刺の方は何となく毛虫を連想させる刺で、色1つで随分と印象... ...続きを見る

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2018/12/11 18:19
春を先取り
春を先取り 温室で春に咲くはずのノビル系デンドロビウム(Dendrobium nobile hybrid)が咲き始めて驚いている。本来11月頃の寒さを経験して花芽が出て来るはずなのに、もう咲いて来るとはどういうことだ。しかも次々と蕾が色付いているから、1株2株の気まぐれではない。夏の暑さと秋の長雨などが関係したのだろうか。何にしても花の少ない時期に咲いてくれるのは大歓迎で、早速飾りに使っている。同様に数少ないデンファレ(D.phalaenopsis hybrid)も2株咲いて来た。このように長持ちする花が咲... ...続きを見る

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2018/12/10 18:28
エチオピアのカランコエ
エチオピアのカランコエ 2004年、食虫植物の会の柴田さんのエチオピア土産で頂いたのがこのカランコエ(Kalanchoe sp.from Etiopia)。結局調べが付かないで名無しの権兵衛のままだが、毎年開花後に大量の種を散布し、自然に育つので、種など播いたことはないが、こうして14年後にもちゃんと咲いている。丈夫さと生育の旺盛さは天下一品だが、花着きが疎で、株が大きく成り過ぎるので、実用性には乏しいかも。でも私にとっては思い出の植物で、こうして咲いてくれれば嬉しいものだ。今日は駐車場周りの植物で次はニホンズイセン(... ...続きを見る

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2018/12/09 18:33
剪定の季節
剪定の季節 ここ何日かの休みは、わが家の敷地周囲で大きくなった境界木の剪定片付けに追われている。1、2枚目は温室下の状況で、イリオモテアサガオ(Ipomoea indica)が猛威を振るいだしてからは、その支柱になる雑木を切って裸地にしないと、上から被い被さられるので、このように防火線のように空白地帯にしている。2枚目奥には、ここ何日かの休みに切ったサンゴジュの枝を刻んで山にしてある。剪定は、切るのは簡単だが、ツルのからまった枝を引きずり出して、がさ張らないように細かく刻むのが大変な仕事で、2時間もやるとう... ...続きを見る

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2018/12/08 10:35
クリスマスカクタスが満開
クリスマスカクタスが満開 パパイヤ温室の入口にクリスマスカクタス(Zygocactus hybrid)の鉢物が飾ってあるが、満開で実に奇麗だ。これは全て栽培温室の担当者が育てたもので、彼は実に上手にこれらを仕立てる。昼食時に良く咲いているねと褒めたら、春に1〜2節で挿したものだとこともなげに言う。彼は培養土作りにこだわって、EM菌などを使った肥沃な用土で育てるので、たちまち大きくなるのだ。以前、リプサリスの猿恋葦(Hatiora salicornioides)が5号鉢の真ん中にちょこんと挿してあるのを見て、小さいポットか... ...続きを見る

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2018/12/07 18:10
小夏日和だとか
小夏日和だとか ここ数日の暑さを、今朝の新聞に、小春日和ではなく小夏日和と書いたマンガあったが、うまく言ったものだ。こんな時本領を発揮するのがマツバギクの紫宝(Lamplanthus zeyheri)だ。昨日も日射しを浴びて花がきらきらと輝き美しいこと。今年何回目かの紹介になるが、奇麗なものは奇麗だ。研究室の入口ではマッソニア・のピグマエアタイプ(Massonia pygmaea)が咲いてきた。本物のピグマエアはとうに咲き終わっているが、これはかつて園芸ニュースレターで紹介され、当園の株は友の会員のUさんにいた... ...続きを見る

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2018/12/06 18:48
リンゼイ咲く!
リンゼイ咲く! フェロカクタスの珍種リンゼイ(Ferocactus lindsayi)が咲いて来た。我が家には平尾さんにいただいた30年近い古株と実生接ぎで育てた2株があり、今回咲いたのは後者。リンゼイは種が信じられない程小さく、実生接ぎするのも発芽1年位経ってからで、実生初期の生育にはうんと手間取る。この実生接ぎ用の種を提供してくれたのがもう故人となられた長野の柿崎さんで、私が実生接ぎで育てた苗をお返して間もなく亡くなられたと思う。元々柿崎さんは、リンゼイをお持ちだから花粉交換のため連絡してみたらと平尾さんに... ...続きを見る

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2018/12/05 10:06
イオナンタ咲く
イオナンタ咲く 暖冬の影響か、本来なら年明けに咲いて来るティランジア・イオナンタ(Tillandsia ionantha)が咲き始めた。今満開なのが小型のピーナッツ(T.ionantha var.fastigiata 'Peanuts')と呼ばれるタイプ。これも小さいなりに随分殖えてくれた。普通のイオナンタもぼちぼち咲き始めた。イオナンタは年月に応じて確実に殖えて行くので、ここに吊ってある株も年々ボリュームが増し、見応えにある存在になった。逆に年々作り難くなる種も多く、これは何故かと考える事が多いのだが、多分水... ...続きを見る

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2018/12/04 09:53
ミニツバキ咲く
ミニツバキ咲く ワニ池横の土手に植えてあるミニツバキが咲き始めた。ごく淡いピンクの香妃(Camellia lutchuensis hybrid 'Kohi')、ロゼフローラ系実生のヌッチオ7601(C.rosaeflora hybrid'Nuccio 7601')、ハルサザンカで侘助タイプ赤花の夢侘助(C.vernalis 'Yume-Wabisuke')、テラピアの池の奥では絞侘助(C.'Shibori-Wabisuke')が咲いている。このヌッチオ7601はもう丈が4m位に伸びているが、バラ色がかった花で、... ...続きを見る

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2018/12/03 18:38
マツカナ、メロ、フェロ
マツカナ、メロ、フェロ 暮れになってマツカナの白仙玉(Matucana haynei)が本格的な花期に入ったようだ。白い刺から緋色の花はとても鮮明で目を引く存在だ。ただ実際にマツカナを育ててみると、肉質が柔らかく、生育旺盛なのはいいが、すぐ形が崩れたり老化したりして寿命は短いようだ。こういう植物は10年単位で管理している我が家の温室には馴染まないようで、どんどん減ってしまう。ペルー原産。次はサクランボのように大きな果実を付けるメロカクタス・シャッツリー(Melocactus schatzlii)だ。コロンビア原産。メロ... ...続きを見る

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2018/12/02 18:35
春のツバキがもう咲いているよ
春のツバキがもう咲いているよ 今朝、気がついたら一重筒咲きのツバキ百合絞り(Camellia japonica 'Yuri Shibori)が咲いていた。しかも奇麗に水を吸った状態の良い花だ。いつも咲くのは年明け頃だと思ったが、この暖か陽気で花期がうんと早まったようだ。同じく白一重の細雪(C.japonica 'Sasameyuki')も咲いていた。一重品種は温度に反応しやすいので、こうして暖かいと一気に蕾が膨らんで来るのだ。見れば枝の影あちこちで咲いていて、今まで私が気付かなかっただけらしい。どちらも私好みで繊細で上品な花... ...続きを見る

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2018/12/01 10:09

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学芸員の独り言 2018年12月のブログ記事/BIGLOBEウェブリブログ
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