珍しいロンデレチアなど

先日、本園8号に行ったときの写真だ。ピンクの花はロンデレチア・リューコフィラ(Rondeletia leucophylla)で、かつてメキシコのラウーさんが送ってくれた種起源。本属ではベニマツリ(R.odorata)が有名で、ここでも近くに植えてあるが、このピンクは珍しい。多分ここだけかも知れない。アカネ科でメキシコ原産。次はこぼれた胞子で育ったビカクシダの群生。私は当初プラティセリウム・ワンダエ(Platycerium wandae)そのものと思っていたが、苗を貰って来て分園で育ててみたら、胞子の付き方が違うので、多分ウイリンキー(P.willinckii)との雑種になっているのだと思う。だから胞子葉も細かく切れ込んでいるのだ。こんな簡単に雑種が出来るとは思わなかったので、この結果には驚いた。最後は8号温室の入口風景。時間をかけて木に着けた植物が馴染んで良い雰囲気だ。次はわが家のサボテン、日の出丸(Ferocactus latispinus)の花。日の出と言っても、この株は自生地の南限オアハカ州の産で、偏平ではなく背が高くなって真珠を連想させる姿に育つので、間違い易い。刺の形や色も典型的な日の出とは異なり、真珠っぽい色合いなので、余計紛らわしいのだ。最後は今咲いているマミラリア・カルメナエ(Mammillasria carmenae)の色変異。刺もアップで見ると奇麗なものだ。共にメキシコ原産だ。
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