学芸員の独り言

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zoom RSS 本園6号温室にて

<<   作成日時 : 2019/01/09 18:23   >>

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昨日、カエンカズラを撮影に行ったついでに6号のめぼしい植物を撮って来た。最初は6号展望室の外に植わっているベスコルネリア・アルビフローラ(Beschorneria albiflora)で、赤い花序に果実がぶら下がっていて、絵になる光景だ。このベスコルネリアはメキシコのラウーさんが,お付き合いのごく初期の1983年に種を送ってくれたもので、長らく学名不明だったが、最近になってメキシコ大学植物園の松田英二先生の記載したアルビフローラと判明したものだ。幹が立つユニークなベスコルネリアで、むしろドラセナにそっくりな樹姿なのだ。また株分かれも旺盛で、ここの株は2坪位に殖えていて、毎年何本も花を立ててくれる。多分、ソテツ以外ではラウーさんの送ってくれた最も有用な観賞植物だろう。メキシコ原産でキジカクシ科の多肉植物だ。温室内の多肉コーナーでは幹立ちする珍しいクンシランのクリビア・カウレッセンス(Clivia caulescens)が咲いていた。この部分、秋に来た時水が足らないので、もう少し潅水してくれるように頼んでおいたら、現状は非常に良いコンディションだ。おかげでこのクンシランも咲いたし、次のマユハケオモトも好調、他の多肉類もよく水を吸って元気一杯だ。双方ともヒガンバナ科で南アフリカ原産。マユハケオモト(Haemanthus albiflos)は葉幅が広くガッチリした基本種と葉幅が狭く毛の生えたプーベッセンス(H.albiflos var.pubescens)が咲いている。
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