やったね!!

売店前の小温室に置いてあるショウガの珍種ジンジベル・ニューマニー・レッドフロッグ(Zingiber newmanii 'Red Frog')に花芽が出て来たようだ。本種は大株になると赤い花序が株の根本に累々と横たわり品種名のレッド・フロッグよろしく、赤いカエルが根本にうずくまっているように見える、実にユニークな植物なのだ。私は友の会の研修会でハワイ島を訪れた際、本種を目にして強烈な印象を持ったので、後年、エクゾチック・プランツの尾崎さんに、ハワイで何か欲しい物は、と聞かれた時、真っ先に本種の名を口にしたのである。その際のお土産苗は寒中とあって残念ながら腐ってしまったが、その後改めて苗をいただいたのだ。この株はまだ8号鉢位で、開花は尺鉢一杯まで育ってからだろうと思っていたので、芽が出て来た時も、当然葉芽と思っていたのだが、その芽が赤くなって横向きに伸び始めたのを見て、ヤッタ!ということだ。マレーシア原産。尾崎さんからはヘリコニアのショーグン(Heliconia xanthovillosa'Shogun')やエトリンゲラのエビータズ・ローズ(Etlingera elatior 'Evita's Rose')などもいただいており、まだ開花は程遠いというのに、一番最後に頂いた植物が最初に咲いて来そうで、嬉しい限り。こういう誤算なら何度あってもいい、ということ。この温室では昨日から売店での即売用にビカクシダの商品作りを始めた。焼いた杉板に縛り付けたり、枯れ枝に着けたりして、活着すればすぐ売店行きだ。1号温室アンスリウムコーナーの向かい側、ランのコーナーには珍しいキシス・ブラクテッセンス(Chysis bractescens)を飾った。折角咲いた花を死蔵しておくのも勿体ないので、ここに飾ってみたが、なかなか良い雰囲気だ。メキシコ原産。アンスの上ではリプサリスのカピリーフォルミス(Rhipsalis capilliformis)が白い上品な花を着けている。和名松風だが、どういう発相でこんな名になったんだろう。同じくリプサリスでプラティカルパ(R.platycarpa)も咲いている。これは偏果葦ということで、学名の直訳みたいものだ。どちらもブラジル原産。最後は今日のクンシラン(Clivia miniata)。続々と咲いて来るので日ごとににぎやかになる。
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