アマリリスの季節が始まる

我が家の温室でアマリリスの花が咲き始めた。この所の暖気で生育が一気に加速したようだ。最初はブラジル原産のヒッペアストラム・ペティオラータム(Hippeastrum petiolatum)。ラベルが混乱してしまったがこれはブラジルの植物学者、故橋本梧郎先生がダムの水没予定地から救済した系統のはずだ。次はヒトデ型の花のエバンシアエ(H.evansiae)。小型で面白い花なので、狭い場所向きだ。ボリビア原産。次は園芸品種のレモン・ライム(H.hybrid 'Lemon Lime')。以前は一番の早咲きだったが、今年はストリアータムのミニチュアフォーム(H.striatum 'Miniature form')に次いで2番目だった。可愛い原種を見ると、本種は大味で面白味に欠ける気がする。これらはヒガンバナ科。ベランダではフリージアの小型ピンクの原種(Freesia sp.'Pink')が咲いている。全てがほっそりしていて、とても上品だ。次はバビアナのストリクタ(Babiana stricta)とアングスティフォリア(B.angustifolia)。バビアナは球根が混じって混乱していたが、ようやく分別が終わった。葉の細いのがアングスティフォリアで、もうミスはないようだ。次は我が家で半野生化してるイキシアの交配種(Ixia hybrid)。いくら球根を掘り上げても残ったムカゴから翌年再生してきて絶えることがない。以上は南アフリカ原産でアヤメ科。そして今が満開の青花シラン(Bletilla striana)。基本種より小型で好ましい姿だ。次は私の大好きなギボウシの寒河江(Hosta 'Sagae')、一番奇麗は発芽時を逃してしまい、もう葉が展開してしまったが、いい色合いだ。山形県寒河江市の産で、今日ではキジカクシ科に分類される。最後はようやく咲き始めたトウゴクミツバツツジ(Rhododendron wadanum)。先般広島の植物園に野生しているコバノミツバツツジ(R.reticulatum)を見てきてから、こちらで園芸的に多用される4月咲きの落葉ツツジが同じくコバノミツバツツジであることに気付いた。長年トウゴクミツバツツジと思い込んでいた自分を恥じたのだが、我が家の庭に植えてあった遅咲きの系統が本物のトウゴクミツバツツジと知ったということ。これがその1番花で、花の特徴も間違いない。日本の山を知らない私だが、これで1つ賢くなった。
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 8

驚いた
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
かわいい かわいい

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック