アマリリスのシーズン到来

我が家のアマリリスが一気に咲いてきた。植え替えた時には球根が痩せていて、昨秋から乾かしすぎたかなという印象があったのだが、球根が吸水したら急に元気になったような感じだ。最初はブラジル産原種のヒッペアッストラム・ペティオラータム(Hippeastrum petiolatum)。橋本先生がダム予定地から救出した系統と、香港から来た系統、最初は明らかに違うと思っていたが、今同時に咲いて見ると、全く同じだということが分かった。兎に角花上がりが良くて、現在3鉢で20輪位咲いている。次のクリーム花はエバンシアエ(H.evansias)、これも4タイプ位あったが、当初の旺盛さが無くなって、年々繁殖が悪くなるようだ。ボリビア原産。次の鮮明な赤はヒッペアストラム・ミニアータム(H.miniatum)のラベルがあり、確かにこの名前で間違いはないようだ。しかし、これは初めての開花で、私自身、本種をいつ導入したのか、全く記憶にないし思い出せない。一見、レジーナエではないかとも考えたが、多分、このラベルは私が同定して付けたのだろう。私の好きな赤で気に入った。次は南ア原産のワトソニア(Watsonia hybrid)の品種だ。私は昔ワトソニアを1坪にも殖やしたのに1本も咲かず、随分とガッカリした覚えがあるが、この系統は花着き抜群で繁殖も良い。来年は園に植え込もうと考えている。最後も南アフリカ原産、アカネ科の花木ロスマニア・グロボーサ(Rothmannia globosa)だ。毎年強剪定しても、ご覧の通りちゃんと咲いてくれる優秀な花木だ。クチナシに近縁で香りもある。
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この記事へのコメント

あきちゃん
2019年04月30日 21:40
 相変わらずの素晴らしいアマリリスに見入ってしまいます。我家でもボチボチ咲いています。今年は開花数が多そうで期待しています。
2019年05月01日 17:38
あきちゃん、球根は危険分散で各地に分譲しておかないと、ある年バッタリということが良くあります。アマリリスの原種の多くは三宅さんや小森谷さんの所に行っているので、その点では安心です。

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