花盛りなのに、この風は何!

昨日は好天だったが猛烈な風が吹き荒れ、園内各地で鉢が倒され、対応に大わらわだった。入口の黄花クンシランも風で吹き回され可哀想な程だった。園内の花壇もケープバルブが見頃だが、この風で花の撮影すら覚束ない。画像は咲き進んできたドリアンテスの花序とその横のミケリア・ドルツォパ(Michelia doltsopa)。ミケリアは下の方は風の陰なので、いくらか葉が残っている。ヒマラヤ原産でモクレン科。ドリアンテス(Doryanthes palmeri)の花弁の白さは相変わらずで、この色でずっと行きそうだ。これはオーストラリア原産でドリアンテス科の多肉植物。パパイヤ温室横のツル植物コーナーではアリストロキア・ウエストランディー(Aristolochia westlandii)が咲き進んでいる。地味な植物だが、年々株が育って、花数も多くなって来た。中国原産でウマノスズクサ科。牡丹のベッドはスパラキシス(Sparaxis tricolor)より先にモラエアが見頃を迎えビローサ(Moraea villosa)、アリスタータ(M.aristata)、エレガンス(M.elegans)が咲き競っている。果樹の横ではネオパボニア(M.neopavonia)とブレイニアーナ(M.breyniana=flaccida)が見頃を迎えている。果樹温室横では日だまりで白花のスパラキシス・ブルボーサ(S.bulbosa)が咲き始めた。特定外来に指定されそうな程猛烈に殖える植物で、ここでも芝生が負けるほど実生苗が繁茂している。以上は全てアヤメ科で南アフリカ原産。その次は、これも日だまりで咲き始めたオキザリス・ブラジリエンシス(Oxalis brasiliensis)。入口の土手、中庭の芝生、駐車場の縁などで繁茂しているが、満開時の迫力は抜群だ。勿論ブラジル原産でカタバミ科。研究室入口では小鉢でグラジオラス・ハットニー(Gladiolus hattonii)とラペイロウジア・スプレンディディッシマ(Lapeirousia splendidissima)が咲いている。これらも南ア原産でアヤメ科だが、あくまでも小鉢向きで露地植えには不向きだ。
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