エビの珍花咲く

以前はモランガヤ(Morangaya pensilis)という属名を与えられていたカリフォルニア半島産の珍しいエビ、エキノセレウス・ペンシリス(Echinocereus pensilis)が咲いた。1977年、メキシコ刺物ツアーでカルフォルニア半島の先端部を訪ね捜したのだが見つけられなかった植物だ。数年前、種子の販売を見つけて、懐かしくなりキリンウチワ接ぎで育て、昨年1輪咲き、今年は2輪咲く。ヒョロヒョロ伸びて大きくなる割りに花着きが悪く、ちょっと残念だ。珍しい植物なので、昨年シャボテン公園に1株寄贈したら金鯱の植わったメキシコ館の片隅に植えてあるのに気が付いた。多分1~2mに伸びる植物なので、公園向きかも知れない。次はピンク花のエビ・パーケリー(E.parkeri)の最後花だ。こちらはコンパクトでピッチリとした群生株に育つので私好み。次は濃いオレンジ花のレブチア・フィーブリギー(Rebutia fiebrigii)、淡いオレンジはレブチアsp.MN147(Rebutia sp.MN147)で初開花だ。珍しい色だから種の買ったのだろうが、ちょっと寝ぼけたような色で、派手さに欠けるようだ。同じパステルカラーでもピンク系ならもっと奇麗に感じるだろう。人間なんて贅沢なものだ。次の白花大輪はよくある短毛丸系の花だが、昔平尾さんにプレゼントされたもので金盛丸x長盛丸(Echinopsis calochlora x E.multiplex)あたりだったと思う。20年も経った今頃になってよく咲くようになった。最後はエピテランサの月世界(Epithelantha micromeris)。紅い果実がとても可愛らしいので紹介する。レブチアはアルゼンチン、月世界はメキシコだ。
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