メディニラなど

本園6号温室でメディニラが咲いたよと言うので見に行って来た。見たらまだ小株で、花が地面ギリギリでとて絵にならないので報道公開は諦めた。千葉の尾崎さんの作出品種で「火の鳥」(Medinilla hybrid 'Hinotori')という美しい花の植物だ。気が付いたらグアムで採集してきたソテツのサイカス・ミクロネシカ(Cycas micronesica)に雄花が出ていて、これには驚いた。1991年7月の採集だから、今年28年目だ。ソテツの栽培がいかに気の長い作業か、これからもご理解いただけるだろう。勿論、採集してきた本人にとって、こんな嬉しいことはない。次はハワイから導入した,
中米原産、アヤメ科のトリメツィア・ステーヤーマーキー(Trimezia steyermarkii)だが、この温室に馴染んだようで良く咲いている。元々は露地花壇用に導入したのだが、やや寒さに弱くて思い通り育ってくれず、ここに植えてみたのだ。バオバブの頭上では、ブラジル原産、ウマノスズクサ科のアリストエロキア・ブラジリエンシス(Aristolochia brasiliensis)が良く咲いている。アリストロキアは温室内に限らず、屋外の栽培品もこれからが見頃で楽しみなことだ。湿地ではミズアオイ科のポンテデリア・コルダータ(Pontrderia cordata)が満開だった。涼しげな淡い藤色で、いかにも湿性植物という印象だ。本種は北米から南米の湿地まで広く分布するようだ。6号温室を出た所には、先日まで栽培温室で養成していたキキョウ科のカンパニュラ(Campanula medium)が満開で客を迎えている。ピンクと紫だが、立派に育てたものだ。ヨーロッパ原産。裏門駐車場ではニオイバンマツリ(Brunfelsia australis)が見事に咲いていた。下田の了仙寺が本種の植え込みで有名だが、今年は黒船祭りにピッタンコでさぞ好評だろう。ブラジル原産でナス科だ。
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