オルクットの花など

今年もフェロの珍種オルクット玉(Ferocactus orcuttii)が咲いてきた。蕾にえび茶色の筋があって、普通のフェロとは全然印象の違う蕾だ。咲いた花は雄しべが縮れているので、もしかしたらこの株は雑種になっているのかも知れない。しかし、私が42年前にカリフォルニア半島の付け根、テカテの町の郊外で見た自生地株のイメージに近いので大事にしている。次は3号鉢で咲いた王冠龍(F.glaucescens)。実は昨年の植え替え時に、子株を1つ蹴飛ばしてもいでしまった株なのだ。親が老成していたので、こんな小株でも花が咲くのだ。そして満開の長刺黄彩玉(F.schwarzii hybrid)と水に濡れた紅鯱(Ferocactus acanthodes)の赤さ自慢。こんな20cm超の大株でもキリン降ろしで仕立てた株なのだ。次は奥に太陽の花が見える全景とテロの眠り獅子(Thelocactus phymatothelos)。バラ色花の精巧丸(Pelecyphora aselliformis)と黄花の黒王丸(Copiapoa cinerea)。そしてノトカクタスの新種グティエレシー(Notocactus gutierrezii=Parodia)の鮮明なピンク花で、 なぜか夕方になって開くようだ。本種はブラジル、黒王丸はチリ原産、その他はメキシコ産だ。
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