ウエベロセレウスの開花

今朝、温室に行ったウエベロセレウス・ビオリー(Weberocereus biolleyi):美王恋が咲いていたので、慌ててカメラを持って来て撮影した。長い事、ラウーから来た時の名前、ウイルマッテア・ミヌティフローラ(Wilmattea minutiflora)で扱っていたが、数年前、このブログで名前を正してくれた人がいて今がある。地味で小さな夜咲きの花だが、1輪でも咲いてくれれば嬉しいものだ。中米原産。次も類似のエリスロリプサリス・ラムローサ(Erythrorhipsalis ramulosa)だ。栽培温室で赤紫の発色が素敵だったので、このリプサリスコーナーの上に吊ったのだが、光線不足で色が悪くなるのではという予想に反して、とても奇麗に発色しているので、新たに4鉢持ってきて吊したのだ。華やかなこと、この上ない。これは中南米に広く分布。ティランジア飾りのコーナーではティランジア・ストレプトフィラ(Tillandsia streptophylla)が花をあげて良い色だ。本種は丈夫で生育旺盛なので、日に2回潅水していても大丈夫。バックの木ではストラミネア(T.straminea )やシーディアナ(T.schideana)が元気だ。コレクションのコーナーでは珍種のバルフシー(T.barfussii)が咲いている。私がパラグアイで採集した当時は名無しの新種だったが、その後記載された物。当初はアレキタエ(T.arequitae)と思っていたので、この花が咲いた時は驚いた。次は1輪だけ咲いていたコロンビア原産のアンドレアナ(T.andreana)、そして花も終わりに近づいたエクアドル原産のダイエリアーナ(T.dyeriana)2株、そして今日も咲いていたバルトラミー(T.bartramii)。最後はイオナンタ(T.ionantha)の群像。これらはメキシコだ。
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