嬉しい刺物の花

私は刺物と通称されるエキノカクタスやフェロカクタスの仲間をコレクションしていて、ここ数年、それらが成株になって花を着ける個体が多くなった。どれも大型種で最低でも5号鉢、要するに直径15cm位にならないと咲かないのがこれらの特徴だ。だからどれもその大きさになったということで、この温室を建てて20年余り、ようやくその成果が見えて来たということだ。最初は竜眼の1タイプと言われることも多いフェロカクタス・オルクッティー(Ferocactus orcuttii)。今シーズン最後の花だが、雄しべが縮れていて、いかにも雑種ぽい花だ。しかし、刺や姿は昔自生地で見た植物にそっくりなので、大事にしている。次は神仙玉(F.coloratus)、2株並べてあるが、どちらも生育旺盛で、今年は花も多い。こんな色の花を見ると、小学生の時、学校の授業で見に行ったディズニー映画の「砂漠は生きている」を思い出す。次の黄花はレコンテ玉(F.lecontei)だ。レコンテとは鯱頭の変種とされ、もっとはるかに大きくなるイメージだが、この長野の西沢カクタスさんに頂いた株は、直径15cm位だ。太刺で鯱頭とは全然イメージが異なる。次は柿﨑さんの種子実生の刈穂玉(F.gracilis)だが、これも雑種ぽい。植物体は紅裳竜をイメージさせるが、花は明らかに刈穂系だ。観賞価値の高い奇麗な姿をしているので、これで良しとしている。次は2輪咲きのエキノセレウス・ウエブステリアヌス(Echinocereus websterianus)。花は小さいがすっきりして奇麗な花だ。以上のサボテン、アメリカ原産のレコンテ以外はカリフォルニア半島原産だ。最後は先日根を育てていると紹介した、アデニウム・オレイフォリウム(Adenium oleifolium)。花が一斉に咲いていたので再登場だ。非常に花着きの良い植物だ。根の途中で切って挿し木をすれば、いくらでも殖やせるが、折角奇麗な姿に育っているので、切る気にはなれない.南アフリカ原産でキョウチクトウ科の多肉植物。
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