クロツグヤシとユーカリの花

今日もスタッフから、いい匂いがしてるけど何の花だろうという話があった。今の時期、良い匂いと言えばワニ池の縁に植えてあるクロツグヤシ (Arenga engleri)の花だ。実はもう2週間も前から咲いていて、池を挟んで両岸で1株づつ咲いていたのだ。香料会社に匂いを調べてもらった所、成分はキンモクセイなどと同じイオノンなのだという。だものいい匂いの訳だ。私はよい匂いだと思うが、人によっては匂いがきつすぎると判断する。それくらい強い匂いなのだ。ワニ園の頭上には国道135号線の熱川大橋があるが、本園洋ラン室裏でこのクロツグヤシが咲いていると、この橋の上を車で通っても分かる位匂うのだ。日本から台湾に分布。DSCF5298.jpgDSCF5300.jpgDSCF5428.jpg次はユーカリ・フィシフォリア(Eucalyptus ficifolia)の話題。これもブログ休止中に咲き始めたので紹介し損なってしまったが、今年はボイラー室前の赤花の大株はパラパラしか咲かず、マスコミ公開もしなかった。ただパーラーの横、屋上から目前に見える小型の株はオレンジ色の花が満開で奇麗だった。今日時点ではもう盛りを過ぎているが、まだ残り花はある。西オーストラリア原産でフトモモ科。DSCF5308.jpgDSCF5306.jpgDSCF5304.jpgDSCF5316.jpg次は中庭のクリナム・ミセス・ジェームス・ヘンドリー(Crinum 'Mrs.James Hendry')とアガパンサス(Agapanthus africanus)の青花と白花。南アフリカ原産でヒガンバナ科の植物。お客様の少ない時期、梅雨時の花で勿体ないが、季節季節色々な花が咲いて、中庭は賑やかだ。DSCF5310.jpgDSCF5312.jpg最後は1号温室、エアプランツ・コーナーに置いてあるエクメア・ファッシアータの斑入り株(Aechmea fasciata 'Variegated form')の開花風景。ポピューラーな種で珍しくは無いが、斑入りとなると話は別。こうして特別に紹介することになる。勿論パイナップル科でブラジル原産。DSCF5281.jpgDSCF5280.jpg

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