酷暑に泣く

実は先月、色の奇麗な熱帯スイレンを2株購入し、開花を心待ちにしていた。濃いバラ色のブルズ・アイ(Nymphaea 'Bull's Eye)と濃い青のタンザナイト(Nymphaea 'Tanzanight')だ。これらが咲き揃えば、我が家は、白、黄色、ピンク、空色、濃いバラ色、濃い青色が揃い、ベランダが奇麗に彩られるはずであった。画像はカペンシス系の白(Nymphaea 'White')とカペンシス・ピンク(N.capensis 'Pink')。そして先日咲いたブルズ・アイDSCF5496.jpgDSCF5498.jpgDSCF5642.jpg昨日の朝、休みだったが、出がけにはブルズ・アイが既に開いており、タンザナイトも5分咲きで、昼前に帰って来ればちょうど写真も撮り頃だろうと皮算用。所が園に行ったら、研究室階段の頭上に大きなスズメバチの巣を発見し、何を置いても、まずこれを片付けねばと蜂ジェットを片手に巣を狙い撃ち、ラグビーボールの6割位の大きさだったが、蜂を追い払ってホウキで落とし、整理した。蜂は益虫で、個人的には殺生はいやだが、お客様の頭上に巣があったのでは看過出来ない。そんなこんなで事務仕事を片付け帰宅したのは1時前だったか。ルンルン気分でベランダを覗いて唖然。タンザナイトの花が首で折れ曲がってクタクタになっているではないか。満開のブルズ・アイの花弁も日焼けで黒くなっており、ショックなんてものではない。ベランダは日当たりが良いので、盛夏になると水槽の水が50℃位まで上昇することもある。以前、それでハスを駄目にしたので、今はスイレンだけにしたのだが、それでもこの被害だ。梅雨明け10日と言うが、この時期の暑さは半端なく、昨日は、温室のサボテンも一気に日焼け気味で参った。以前からベランダで咲いていた我が家の株は。6〜7月に良く咲いたので、もう夏休み気味で株も小さくなっている。暑さに対する適応なのであろう。所が新参の2株は、鉢上げされ栄養満点で、一気に伸び始めたので、暑熱の害を受けたのであろう。可哀想なことをした。DSCF5797.jpgDSCF5796.jpg庭では既にヨーロッパ原産の秋咲きスノーフレーク(Leucojum autumnale)が咲き競っており、昨日はアマルクリナムのドロシーハンニバル(Amarcrinum Dorothy Hannibal)も1株咲いていた。本種は随分前にワニ園に運び、残っていないはずだったが、残った小球が10年もかけて育ったのかもしれない。ヒガンバナ科。hiDSCF5650.jpgDSCF5648.jpgDSCF5801.jpgDSCF5799.jpg夕方には小型のネムノキ、ブラジル原産のトキワネム(Calliandra selloi)も咲いていた。確か台風の時満開のはずだったが、見逃してしまった。DSCF5804.jpgDSCF5805.jpg
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