園内あれこれ

分園中庭ではムーレー系のクリナムが良く咲いていて、この斑入りのムーレー(Crinum moorei 'Variegated form')も満開だった。ピンクのムーレーも奇麗に咲いていたのだが、カメラを向けると弁が白く飛んでしまい、撮れなかった。濃いバラ色のエレンボサンケ(C.hybrid 'Ellen Bosanquet)も満開だ。当分は賑やかに咲いてくれるだろう。DSCF5809.jpgDSCF5812.jpgその横の土手ではタイのチェンマイから持ち帰ったヒオウギ(Belamacanda domestica=Iris domestica)がぼちぼち咲いている。派手な花ではないが季節のアクセントになる。アヤメ科DSCF5808.jpg温室ではタイから持ち帰った赤葉のコンニャク、アモルフォファルス・パルビュールス(Amorphophalus parvulus)が何十本も花を上げて来て、数日で満開になるだろう。その時は悪臭もマックスだろうが、年に一度のイベントの様な物だ。1990年、タイ北部の隆起石灰岩の岩山の窪みで育っていた10円玉程のイモがスタートで今では5号鉢で30鉢にも殖えている。DSCF5820.jpg横ではイワタバコ科のクリソセミス・フリードリッヒシュターリアーナ(Chrysothemis friedrichstahliana)が良く咲いている。非常に生育の早い植物で、2.5号ポットを4号、5号と鉢上げしてたちまち大株になるが、老化も早く、観賞期間は短い。ブラジル原産。DSCF5813.jpg次はポーチュラカ2種。私がパラグアイから持ち帰った多分ポーチュラカ・ギリエシー(Portulaca gilliesii)の1タイプと思われる一重の花。ラバテラのようにノッペリした花が特徴。他に2タイプあったはずだが、今はこれしか残っていないようだ。最後は園芸的に面白いブラジル原産で白毛が密で多肉屋さん好みのポーチュラカ・ウェルデルマニー(P.werdermannii)。光沢のある花弁とこの色は私の好みだ。DSCF5817.jpgDSCF5815.jpgついでに入口に置いてある鉢植えのエレギア・テクトルム(Elegia tectorum)。数年前に頂いて株分けし、1株を本園のバオバブの所に植えてもらったのだが、水切れであっという間に枯れてしまい、先だって再び株分けして、ようやく元気になってきた。根がかちかちで、容易に分けられなかったので、和バサミで土を切ったら以後、刃の合わせがゆるんでしまい、駄目になってしまった。横着にも程があるというものだ。南アフリカ原産でレスティオナ科。DSCF5784.jpg

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この記事へのコメント

みのり
2019年08月09日 21:14
アモルフォファルスが、一斉に・・・?
うう(>_<)ですね。マスコミは、飛んでくるでしょうけど。
学芸員
2019年08月11日 18:48
みのりさん、多分明日12日辺りから臭い始めるかも知れません。数えてみたら花はやっぱり30本以上出てますね。今夕はまだ臭っていませんでした。