ステノメソンとソテツの新葉

この夏、1本だけ花の上がったステノメソン(Stenomesson variegatum)だが、今回の花は白っぽいクリーム色で、本来のオレンジ色ではなく、ちょっと意外だった。暑さのせいか、培養土のせいかわからないが、これだけ色が変わるのは珍しいことだ。ヒガンバナ科で南米原産。パフィオペディルムのコーナー、本家のパフィオの花が少ないので、ア…
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夢見るようなネムの花

今朝、我が家の庭ではトキワネム(Calliandra selloi)の花が満開だった。今年は雨に打たれたり,休みがあわなかったりで奇麗な開花風景を撮れなかったが今日はバッチリだ。本当に夢見るような美しさだ。マメ科でブラジル原産。また温室では涼しくなったせいか、サボテンが息を吹き返し花が多くなってきた。最初はロビビア・ハエマタンサの変種レ…
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アマゾンユリなど

アマゾンユリことユーチャリス・グランディフローラ(Eucharis grandiflora)は、私がワニ園に入った当時から、本園6号温室の石垣の下、分園1号温室の棚下、そして香料温室に植栽があった。普通、球根植物はいつの間にか消えてしまうのが常で、特別の管理もしないのに40年以上生きているというのは驚きだ。もっとも今残っているのは香料温…
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水草の夏

昨日の休みは我が家の水草が良く咲いていてとても奇麗だった。朝は茶碗バス(Nelumbo nucifera 'Chawanbasu')と小舞妃(N.nucifera 'Shomaihi')が咲いており、とても赤味が強く咲いていてよかった。昼は熱帯スイレンが4種咲いていてとてもカラフルだった。濃い紫のタンザナイト(Nymphaea hybr…
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久し振りに白い多肉

研究室窓辺の白い多肉、ダドレア(Dudleya spp.)に関しては今が休眠期の真っ最中で、どの株も生育期の半分程度の大きさまで縮小している。ただし昨年からエケベリアなどは夏場も潅水して育てているので、エケベリア・ラウーイ(Echeveria laui:3枚目手前、5枚目奥)、ラウリンゼ(E.lau-lindsayi:4枚目)、セダム・…
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ソテツの花のモンストローサ?

分園1号温室の通路においてあるザミア・イペティエンシス(Zamia ipetiensis)の雄株に、びっしりと雄の球果が群生して、まるでモンストローサ状だ。雌株が多くて、どれも雌球果を出しているが、雌雄の花が揃っていても、ことザミアに関しては余り交配を試みたことはない。個体数があるからというより、あまりにも簡単に花芽が出るので、あえて交…
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多肉のバスケット飾り

パーラー屋上の手すりかけるフラワーバスケットには、冬はパンジー、夏はセンパーと相場は決まっているが、今年は暑さで早くにベゴニアが駄目になってしまった。そこで担当者に多肉でバスケットを作ってみればとアドバイスしたところ、ご覧のような飾りが出来た。5個所飾ったが、これで当分手かからずで、良い手を覚えた。その屋上降り口脇ではキョウチクトウ(N…
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タカサゴユリなど

中庭でタカサゴユリ(Lilium formosum)が見頃を迎えた。こぼれ種で生えて来ても、ユリだと思うと除草の際でも手心を加えるため、園内ユリだらけだ。いくらでも生えて来るので、モザイクだと思えば簡単に抜いて捨てるし、折れても処分する。そういう管理をしていても減らないからこのユリは強いということだ。次は同じくこぼれ種で殖えるヘディキウ…
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コンニャクが満開

昔、タイで採集してきた赤葉のコンニャク、アモルフォファルス・パルビュールス(Amorphophallus parvulus)が満開だ。幸い今日は好天で、窓も天窓も全開なので臭いがこもらず、悪臭が気に成らなかった。何だかんだ30本以上花があるようで、こんな賑やかなのは初めてだ。仏炎苞が乳白色で肉穂花序の附属体が肉色だが、ちょっと見には奇麗…
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刺物へのこだわり

昨日の休みは、長野の刺物名人柿﨑氏の未亡人が送って下さったカクタス信州の柿﨑さん特集号を終日眺めていた。氏が刺物について連載していた記事を1冊にまとめた記念誌なのだ。それを見て、柿﨑さんが何に興味を持ち、何にこだわって刺物に傾倒していたかがよくわかった。芸術品のような刺物、より赤く、より黄色く、より太く、より長く、より密生し、よりがっし…
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ようやく開花に接する

今日の休み、我が家の熱帯スイレン、先般購入したバラ色のブルズ・アイ(Nymphaea hybrid 'Bull's Eye')と紫のタンザナイト(N.hybrid 'Tanzanite')の花をようやく2つ並べで見ることができた。ブルズ・アイは早朝から咲いてくれるので、何度も見ていたが、タンザナイトは初めて。古い品種のキング・オブ・ブル…
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久し振りのパンダ

昨夕、銀葉樹を撮った帰りにパンダの横を通ったら絶好の場所で竹を食べていたのでパチリ。どちらがオリビアでどちらがシナモンか、私にはわからないが、仲良く食べていた。でもなかなか可愛くは撮れないね。次は中庭で咲き始めた真っ白な花のリリウム・フィリピネンセ(Lilium philippinense)。花の白が兎に角奇麗なのが特徴で、白の鮮明さが…
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銀葉樹を寄贈される

11日の朝、近在の農家から銀葉樹(Leucadendron argenteum)の苗木を5本プレゼントされた。南アフリカ原産でプロテア科の樹木、不織布の尺鉢に植えられた丈が1m、既に橫枝も出ている見事な株だ。当園には中庭に1株、樹勢の衰えかけた、丈が3〜4mで3代目の大株があるが、世代交代にはグッドタイミングで、有り難いことこの上ない。…
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我が家のハス、ソテツなど

我が家の温室横に100円バケツに植えたハスが3品種あり、ようやく全部咲いてくれる目処がついた。最初に咲いたのは我が家では在来の粉松球(Nelimbo nucifera 'Funshokyu')で、これは結構大きく成る。次、濃いピンクの開きかけは小舞妃(N.nucifera 'Shomaihi')、そして小さい蕾は茶碗バス(N.nucif…
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アルピニア・ニグラなど

香料温室でやたら背が高く成るアルピニアがあり、丁度奇麗な花が咲いていたので名前を調べてみたらアルピニア・ニグラ(Alpinia nigra)だった。唇弁がピンクで、とても可愛らしく、観賞用に植えられるらしい。春にこの温室を手入れしたとき、やたら根茎を伸ばしてあちこちから芽を出しのさばっていたのが本種だと思っていたが、今咲いている株は茎が…
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水中のハス、地上のハス

分園テラピアの池でようやくハスが1輪咲いた。植えかえをしなかったもので生育が悪いのは仕方がないが、咲いてくれればやっぱり嬉しいものだ。このハスは小型品種で花付きの良い小舞妃(Nelumbo nucifera 'Sho-Maihi')らしいが、確かに次々蕾が出て来て楽しみ。バナナ温室横では地生のハス、地涌金蓮(Ensete lasioca…
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園内あれこれ

分園中庭ではムーレー系のクリナムが良く咲いていて、この斑入りのムーレー(Crinum moorei 'Variegated form')も満開だった。ピンクのムーレーも奇麗に咲いていたのだが、カメラを向けると弁が白く飛んでしまい、撮れなかった。濃いバラ色のエレンボサンケ(C.hybrid 'Ellen Bosanquet)も満開だ。当分…
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酷暑に泣く

実は先月、色の奇麗な熱帯スイレンを2株購入し、開花を心待ちにしていた。濃いバラ色のブルズ・アイ(Nymphaea 'Bull's Eye)と濃い青のタンザナイト(Nymphaea 'Tanzanight')だ。これらが咲き揃えば、我が家は、白、黄色、ピンク、空色、濃いバラ色、濃い青色が揃い、ベランダが奇麗に彩られるはずであった。画像はカ…
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神竜玉の事

最近、シャボマニアックさんがブログで刺物の貴品神竜玉(Echinocactus parryi)を採り上げてくれた。http://shabomaniac.blog13.fc2.com/blog-entry-290.htmlその文中に私の名前が出ていたので、嬉しくなって今日はその話題だ。私がこの植物の調査でメキシコを訪れたのは1977年10…
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原種バナナ、カンポマネシアなど

バナナ温室で久し振りに、今日のデザートバナナの原種ムサ・アクミナータ(Musa acuminata)が稔っている。とは言っても種子が入っていそうなのは3果だけみたいだが、何とか収穫して実生し、株数を増やしたいと思っている。ここ1〜2年、アクミナータが衰退気味で、跡継ぎの確保が緊急課題なのだ。ここのアクミナータは中国雲南省の西壮版納の植物…
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クチナシ、オシロイバナ、ディオーンなど

我が家で咲き誇っていた南アフリカ原産、アカネ科のクチナシ、ガーデニア・ツンベルギア(Gardenia thunbergia)だが、流石にピークが過ぎ、これが最後の夕方の画像だ。折から咲き始めたオシロイバナ(Mirabilis jalapa)と素敵なコラボレーションだ。クチナシだから勿論香りも素晴らしく、画像だけではその良さの半分も伝わっ…
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果樹温室では

果樹温室ではあれこれ夏の果実が目に付くようになってきた。最初はパラミツ(Artocarpus heterophyllus)だ。毎年バレーボル大の実が2〜3個はなるが、今年は先日1つ落ちてしまい、今2個がぶら下がっている。収穫するまでが楽しみで、いざ収穫しても喜んで食べるスタッフは少なく、持て余してしまう。私は好きだけど、1度にそうそう食…
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リコリス、ヘディキウム、クリナム等

中庭では早くもリコリス・スプレンゲリー(Lycoris sprengeri)が咲いてきた。もっと早くから咲き出していたのだが、斑入りのダンチクが殖えすぎて、写真が撮りつらかったのだ。ヒガンバナ科で中国原産。夏咲きのアジサイ、ノリウツギの水無月(Hydrangea paniculata f.grandiflora'Minazuki')も今…
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ガーデニア・ツンベルギアと花ハス

明日は休みで娘の引っ越しなので、明日の分もアップしておく。 今朝、我が家のガーデニア・ツンベルギア(Gardenia thunbergia)が一斉開花を迎え見事な事。ベランダに出るなり思わず「わー!」と叫ぶ程の見事さだ。ガーデニア即ちクチナシの1種で、アカネ科に属し、南アフリカ原産の有名な花木。恐らく、我が家の株が日本一の大きさだと思…
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ティランジア・アンドレアナとユーコミスなど

ティランジア・コーナーでは赤花の人気品種アンドレアナ(Tillandsia andreana)が咲いている。この間の不順な天気の時、水をやっておいたので、株が元気なのだろう。あんまり花が咲くと、生育がおろそかになるので、ヒヤヒヤするのだが、咲いていれば奇麗で華やかだ。去年紹介したオレンジ花の系統もまだ元気だ。コロンビア原産。近くではクル…
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