ポートランディアなど

売店前の小温室でアカネ科の小花木ポートランディア(Portlandia platantha)が今年3回目の開花を迎えた。白い大きな星形の花で、清潔感がありとても奇麗だ。ただ前にも書いたが,本種の生育の遅さは半端ではなく、2015年の8月導入時、草丈が30cmだったのだが、丸4年後の今でもせいぜい40cm位だろう。1年で葉っぱ1対分しか育っていないのだ。こんなことってあり?そのくせ花付きは良くて、年に2度も3度も咲いてくるのだ。世の中には我々が思いもつかないような不思議な植物があるものだ。西インド諸島原産。DSCF6335.jpgDSCF6333.jpgDSCF6338.jpg水生アマリリスの水槽では水生のカンナ・グラウカ(Canna glauca)が咲いている。水気がないとからっきし意気地のない植物で丈が50cm位だが、水槽ではご覧のように丈が2m以上になって大きいこと。以前、台湾の謝さんにいただいた植物だが原産地は南米でカンナ科の植物。DSCF6362.jpgDSCF6364.jpg昨晩は果樹温室でドラゴンフルーツが1つ咲いた。朝でもまだ見られたので写真が間に合った。例年、今頃は沢山咲いて果実も沢山着くのだが、今年は何故か花が少なく、不思議だ。我が家でも今年は成らせるつもりでベランダの隅にドラゴンフルーツの鉢を固定したのだが、まだ花芽の片鱗もない。中南米原産でサボテン科。DSCF6367.jpgDSCF6370.jpg最後は中庭のノボタン・コートダジュール(Tibouchina urvilleana 'Cote d'Azur')。本来は11月頃群開して話題になる植物だが、ここでは伸ばし放題伸ばしているので、周年ボツボツ咲いている。ここに定植するまで、こんな生育旺盛な植物とは思わなかったが、3年で3mにも成って驚いている。ノボタン科でブラジル原産。DSCF6347.jpgDSCF6345.jpgもう1つ中庭に昨日紹介したバウヒニア・フォルフィカータ亜種プルイノーサ(Bauhinia forficata ssp.pruinosa)が子株で満開だったので紹介する。香料温室横の通路にはみ出して咲いているが、いかにも小型でよく花を着けている。マメ科でブラジル原産。DSCF6341.jpg
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