Dr.Lauの遺産が咲く

メキシコのプラントハンター、アルフレッド・ラウー氏はかつて園に数百種の種を送ってくれて、それがワニ園のコレクション充実に果たした役割は計り知れない。氏がお亡くなりになってもう10年以上になるが、その氏の忘れ形見のような植物がここに来て咲いて驚かされた。それはナス科のツル植物(Solanum)で、一向に咲く気配がないので、1号温室の片隅に放置し、ツルを伸ばすに任せていたのだ。それが1週間程前、気が付くと蕾が着いているではないか。そして数日前の朝開きかけている花を見つけて慌てて写真を撮った。ところが昼に見たら閉じてしまっていて、前日咲いた花だったのかとガッカリした。それが夕方みたら開きかけていて、もしかしたら夜咲きなのかも知れない。とにかく傷みかけた花だが画像で紹介する。ナス科のツルではソラヌム・ウエストランディー(Solanum westlandii)などが有名で美しいものだが、本種はツルも細く、花数も少なく、まして夜咲きの白花となれば、園芸的価値はないかも知れないが、咲いてくれたこと自体は嬉しいので報告する。ラベルが落ちてしまって、しかも導入記録も見当たらないし、種名も見当がつかないと言う無い無い尽くしだが、追々調べてみよう。DSCF7563.jpgDSCF7562.jpgDSCF7555.jpg我が家ではヘディキウムの品種金閣(Hedychium hybrid 'Kinkaku')が奇麗に咲いている。私の好きなクリーム色で、とても優しい印象の花だ。DSCF7579.jpgDSCF7578.jpgDSCF7575.jpgその向かいではランタナ(Lantana camara)が咲き、玄関脇ではハルサザンカの宝塚(Camellia vernalis 'Takarazuka')が咲き始めた。DSCF7582.jpgDSCF7573.jpgベランダではスペインなどが原産の小型コルチカムが咲き始めた。植え込みが遅れて芽が伸びてしまった種もあるが、最初のフィリフォリウム(Colchicum filifolium)は上手く咲いてくれた。芽が伸びてしまったピレナイクム(C.pyrenaicum)も1輪咲いている。勿論いぬさhDSCF7587.jpgDSCF7586.jpgDSCF7590.jpg

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