クジャクの原種など

今朝1号温室でクジャクサボテンの原種2種が咲いていた。ごく小型種のエピフィルム・コウダータム(Epiphyllum caudatum)と葉に切れ込みのあるダラヒー(E.darrahii)だ。月下美人や夜の女王を見慣れた目には、小さくて地味な花に見えるが、折角一生懸命咲いているのだから紹介する。コウダータムはリプサリス程度の茎葉で、小鉢作りすればそれなりに面白い鉢物になるかも知れない。ダラヒーは白眉孔雀の和名があったと思うが、前種よりやや大きく、外弁が淡いオレンジ色に染まっている。近くで見られたので香りも良かった。共にメキシコ原産のジャングル性のサボテンだ。DSCF7645.jpgDSCF7641.jpgDSCF7647.jpgDSCF7649.jpg私も歳を重ねて、知った花ばかりになり、花を見て感激する事が少なくなったのは寂しいことだ。あっと驚くような花に出会い、栽培意欲、征服意欲をかき立てられて熱中するような日々を過ごしたいものだ。次はティランジアの交配種で、キセログラフィカxブラキカウロス(Tillandsia xerographica x T.brachycaulos)。見た感じは大型のカピタータというところ。丈夫で育ちも花付きも良い良種だ。両親ともメキシコ原産でパイナップル科。DSCF7674.jpgDSCF7675.jpgDSCF7671.jpg最後は先だって芽出しを紹介したエンセファラートス・ゲリンキー(Encephalartos ghellinckii)。7年に1度しか葉を展開しない生育の遅いソテツで南アフリカ原産、ザミア科に属する。葉が細く濃緑色なのは寒さに対する抵抗性があるからで、自生地の高度は1000mもあるらしい。当然熱川なら屋外で大丈夫だろうが、生育が遅いので、敢えて外に植える必要もないし、植えても雑草に負けてしまうだろう。DSCF7670.jpg

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