刺物など

正月明けでまだ花が少なく、今日は刺物などの紹介。最初は今年、特に力を入れて管理したい柿﨑さん形見の金冠竜(Ferocactus chrysacanthus)だ。氏の晩年、無理を言って種を採ってもらった最優系の金冠竜で、今年から5号鉢サイズだ。今後、私の理想としては大鉢に仕立てた刺物の標本株を並べて、なるべく鉢数を減らし管理の楽なようにと計画している。10坪の温室を如何に効率良く使って、スペースを増やさずに内容を充実させるかが、ここの所の私の課題で、毎年分譲して数を減らして来たが、今年はどうしたものだろう。柿﨑さんの金冠竜には1本だけ赤刺が出て、それも大事にしている。同様正木の竜女冠(Echinocactus xeranthemoides)も頂いており、これも無事開花株まで育って元気にしている。DSCN1108.jpgDSCN1111.jpgDSCN1107.jpgDSCN1112.jpg今の時期の刺物としては、天城(F.macrodiscus)の新刺やレッペンハーゲニー(F.reppenhagenii)の新刺と蕾が目を引く存在だ。これから春にかけて蕾が育ち、咲いてくるのを見るのは毎年の事ながら楽しみだ。次の鳥羽玉(Lophophora williamsii)は私が学生の時鶴仙園で買った株だが、親株のサイズは当時のままで子株が6~7個出て5号鉢いっぱいになっている。これで50年経っているのだから、これらの生育が如何に遅いか、ご理解いただけるだろう。以上は全てメキシコのサボテン。DSCN1116.jpgDSCN1120.jpgDSCN1122.jpg次からは最近のキリンウチワ接ぎで、天平丸(Gymnocalicium spegazzinii)と光琳玉(G.cardenasianum)だ。我が家の温室はギムノには苛酷過ぎて、余り栽培はしないのだが、両種は刺物的雰囲気が好きで播いて見たもの。降ろしたら急激に球体が大きくなって、刺とのバランスが崩れてしまったが、それでも良い刺だろう。前者がアルゼンチン、後者はボリビア原産だ。DSCN1102.jpgDSCN1104.jpg

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