ディオーンは空振り

昨日、展示室前に植えて有るメキシコ原産ザミア科のディオーン・エドゥーレ(Dioon edule)の雌球果が崩れかけていたので、写真撮影後収穫した。何粒種が穫れるだろうかと皮算用しながらの作業だったが、最初のワンタッチで球果がシイナで未受精であることが判明した。ここは私が人工交配しているので、前回は60粒位穫れた記憶があり、今回もそれを期待していたのだが、見事に空振りだった。結局、球果の下の方に2粒だけ種子があって、今回の収穫はこれだけだった。DSCN0171.jpgDSCN0169.jpgDSCN0173.jpgDSCN0179.jpg次の赤い果実はザミア科のザミア・ニューロフィリディアで(Zamia neurophyllidia)、これも先だって2果収穫したのだが、穫れた種は11粒だけ。うまく行かない物だ。パナマ原産。次はベトナム原産、ソテツ科のサイカス・ミコリッチー(Cycas micholitzii)の種。これも収穫したばかりだが、同時に咲いていたタイ原産のシンプリシピンナ(C.simplicipinna)と雑種になっている可能性が高い。最後は本園6号、バオバブの所で収穫したスタンゲリア・エリオプス(Stangeria eriopus)だ。果肉の赤い果皮がなかなか取れず、乾かして残った果肉を削っている。ソテツの種を奇麗にするのは、結構大変なのだ。これはスタンゲリア科で南アフリカ原産。DSCN0181.jpgDSCN0183.jpgDSCN0185.jpg次はディオーンの所で咲いていた南アフリカ原産、アヤメ科のモラエア・ポリスタキア(Moraea polystachya)とカタバミ科のオキザリス・ペスカプラエ(Oxalis pes-caprae)。最後は1号温室、ソテツの頭上で咲き始めた、冬咲きののアサガオ、イポメア・ランビー(Ipomoea lambii)。今年は花期が遅く、ようやく数が咲くように成ってきた。ヒルガオ科でメキシコ原産だ。DSCN0176.jpgDSCN0177.jpgDSCN0165.jpgDSCN0167.jpg

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