セレリアナなど

ティランジアも最近は咲く種が限定されてしまってマンネリもいいとこだが、今はメキシコ原産のセレリアナ(Tillandsia seleriana)が咲いている。ブロメリア協会の会長にいただいたストラミネアのディープ・パープル(T.straminea 'Deep Purple')も良く咲いている。白い植物の間で、この色の花序は本当に良く目立つ。エクアドル原産。DSCN2298.jpgDSCN2301.jpgDSCN2303.jpgDSCN2305.jpgその横ではガーデンアマリリスのヘリオス(Hippeastrum hybrid 'Helios')が咲いている。この仲間の耐寒性アマリリス、甘やかされた環境は余り好きではないらしく、何種もいただいたのだが、数年で衰弱してしまい、花が咲かなくなってしまう。私の苦手の1つだ。丁度木の葉サボテンのペレスキア・グランディフォリア(Pereskia grandifolia)も咲いて来た。1992年パラグアイで、イグアスの滝の近くのホテルに泊まった時、庭に植えてあった株の枝をもらって来たものだ。刺の少ない優良系統で、以来一切徒長枝を出さず、コンパクトに育つので、こんな良い鉢物は無い。ブラジル原産。他の種はみんなどんどん大きく成って、6号鉢、7号鉢になってしまったので持て余し、昨年全て挿し木で4〜4.5号鉢に仕立て直している。これなら管理も楽でいい。DSCN2310.jpgDSCN2306.jpgDSCN2309.jpg展示室前ではモーリシャスの絶滅危惧種、ネソコドン・モーリティアヌス(Nesocodon mauritianus)が咲き始めた。キュー植物園から寄贈され、管理を委託された植物ということで大事にしている。キキョウ科の多年草。DSCN2315.jpgDSCN2312.jpg球根ではシラー・ペルビアナ(Scilla peruviana)の白花が良く咲いており、それにごく小型ピンクのフリージアの花が差しかかりとても良い感じだ。このフリージア、不明種(Freesia sp.)とのことだが、バランス良く伸び、花は園芸品種の1/3程の大きさで、とてもコンパクト。切り花向きに面白いと思う。シラーはヨーロッパ原産でキジカクシ科。フリージアはアヤメ科で南アフリカ原産。最後はシアネラ・ルーテア(Cyanella lutea)。本当はもっと大きく成るはずだが、研究室入口の所に並べておいたため、この有様。今年はあれこれ生育不良の種が多く、絶やさないように気を付けねばなるまい。テコフィレア科で南アフリカ原産。DSCN2290.jpgDSCN2293.jpgDSCN2060.jpgDSCN2061.jpgDSCN2294.jpg

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