クリナムなど

中庭でクリナムの先陣を切ってクリナム・ブルビスペルマム(Crinum bulbispermum)が咲き始めた。白っぽく咲き始めて、段々ピンクに染まって行くタイプだ。周辺にはこぼれ種で無数の実生苗が出ているが、いつも草刈機で芝生と一緒に刈ってしまう。ヒガンバナ科で南アフリカ原産。草刈機でも大丈夫なのが、最近園内各所で咲いているヘルベルティア・ラフエ(Herbertia lahue)で、それこそ播いた覚えもないのに芝生各所に生えてくるのは、私らが知らずに種を運んでいるのだろう。アヤメ科でブラジル原産。DSCN3550.jpgDSCN3552.jpgDSCN3555.jpgDSCN3558.jpgDSCN3556.jpg入口、ワニ池横では青い花が素敵なアリステア・マジョール(Aristea major)が咲いている。その横ではディエテス・ロビンソニアナ(Dietes robinsoniana)もあって目立つ白花を咲かせている。共にアヤメ科で、前者は南アフリカ、後者はオーストラリア原産。DSCN3652.jpgDSCN3655.jpgDSCN3657.jpgDSCN3618.jpgDSCN3620.jpg入口花壇横では春咲き球根の最後、オーニソガルム・ドゥービウム(Ornithogalum dubium)が咲いてきた。実生繁殖の容易な黄花タイプだ。これはキジカクシ科で南アフリカ原産。研究室裏ではニワゼキショウの仲間、シシリンチューム・ストリアータム(Sisyrinchium striatum)が咲き始めた。アヤメ科でチリ原産。DSCN3563.jpgDSCN3561.jpgDSCN3623.jpgDSCN3624.jpg温室では小型アマリリスのエイセア・ブルーメナビア(Eithea blumenavia)が満開。可愛い花だがこの色しかないのが残念。ヒガンバナ科でブラジル原産。その頭上では赤花のクジャクサボテンの元祖的なヘリオセレウス・シンナバリナスの類似種(Heliocereus sp.aff.cinnabarinus)が咲いた。7年前に導入以来、中々咲いてくれなくて、まともに花をみるのは初めてだ。サボテン科でガテマラ原産。DSCN3635.jpgDSCN3633.jpgDSCN3639.jpgDSCN3637.jpg

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この記事へのコメント

Sampei
2020年05月16日 23:12
50年以上前「紅孔雀」と記憶しています。外側の花弁が少し紫かかった美しい花でした。父が育てていました。
学芸員
2020年05月17日 09:23
この花、ありふれた孔雀にみえますが、野生採種の実生個体です。派手な孔雀の園芸品種を知っていると物足りない感じですね。でも貴重品です。