大陽の季節再び

我が家の大陽(Echinocereus rigidissimus)、キリンウチワ接ぎで育て、2年程で根降ろししたものだが、とにかく生育旺盛。現状直径9cm、高さ50cmに達し偉容を誇っている。この日は2日目の花2輪、初日の花6輪、計8輪が咲いて美事な事。末永く長生きしてもらいたい植物だ。同じ大陽でもルービスピヌス(E.rigidissimus var.rubispinus)はせいぜい直径4〜5cm、丈も20cm程度で花も1〜2輪だ。当初プレゼントされた3株は正木実生苗だが、10余年でもう老化が目立つ。同じエビでは、宇宙殿変種のレジェシー(E.knippelianus var.reyesii)とクルエゲリー(E.knippelianus var.kruegerii)が咲いていた。宇宙殿と明石丸の変種群は小型で花色も多彩で美しく、集め甲斐のあるグループだ。DSCN2886.jpgDSCN2891.jpgDSCN2904.jpgDSCN2912.jpg次はオルテゴカクタス・マクドゥガリー(Ortegocactus macdougalii)。私の好きなサボテンで柱頭がエビのように緑色なのがエキゾチックな印象を与える。昔、自生地情報をラウー氏に聞いたが、まだ訪問は実現していない。こういう夢はいつも持っていた方が人生の張りになる。テロカクタスでは緋冠竜(Thelocactus hexaedrophorus 'Fossulatus')と白花大統領(T.bicolor 'White flower form')が咲いた。この白花大統領は小さなカキ子を2つ頂いたのだが、直径3cm位の時から花を付けて、こんな花付きの良い大統領を私は知らない。基本種の赤紫花の系統も、このサイズで咲いてくれたら最高の鉢物だろう。DSCN2897.jpgDSCN2893.jpgDSCN2911.jpgDSCN2939.jpgマミラリアでは源氏車(Mammillaria bullardiana)、白星山:スファセラータ(M.sphacellata)、ピンク花のカルメナエ(M.carmenae)が奇麗だった。普段は目立たないが、このスファセラータなど濃いピンク花で一気に目立つ存在になった。カルメナエは暮れからずっと咲いていて、こんな花付きの良いサボテンは他にないだろう。黄花のヘキルリランポー(Astrophytum myriostigma)は我が家で最古の株、栽培歴56年の株だが、本当に丈夫で長生きだ。以上は全てメキシコのサボテン。DSCN2898.jpgDSCN2901.jpgDSCN2902.jpgDSCN2923.jpg次は南米物で最初がチリ原産のコピアポアの黒王丸(Copiapoa cinerea)。一寸形は乱れているが花を付けてくれるのが嬉しい。次はブラジル原産、ピンク花のパロジア・グティエレシー(Parodia gutierrezii)。本当に奇麗な花だ。そして黄花宝山(Rebutia fabrisii var.aureiflora)、ギムノの交配種、赤羅星x緋花玉(Gymnocalycium bruchii x baldianum)。これは農大時代、研究室の先輩が交配実験で作った苗の子を貰ってきたもの。これももう50年になる。DSCN2894.jpgDSCN2935.jpgDSCN2936.jpgDSCN2932.jpgDSCN2921.jpgDSCN2909.jpg

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 13

ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい

この記事へのコメント