ロニケラ、アリストロキアなど

分園パパイヤ温室で巨大な花のスイカズラ、ロニケラ・ヒルデブランディアナ(Lonicera hildebrandiana)が満開で凄いことになっている。しかし、ここ数日の猛暑と時短で3時過ぎに温室を閉めたため、高温になり、猛烈にハダニが繁殖して新芽が白くなってしまった。慌てて頭からジャブジャブ潅水しているが、油断大敵である。外では耐寒性のアリストロキア・ウエストランディー(Aristolochia westlandii)が満開だ。本種で花が10輪もまとまって咲くなんてことは初めてだ。それだけ株が充実したということだろう。本種は地下に大きな塊根をつくるのだが、それが洗面器位大きく成ったのかも知れない。共に中国原産。前者はスイカズラ科、後者はウマノスズクサ科。DSCN3144.jpgDSCN3145.jpgDSCN3148.jpgDSCN3152.jpgDSCN3149.jpg駐車場の縁では南アフリカ原産のディエテス・グランディフローラ(Dietes grandiflora)が咲き始めた。まだ数輪だが、これから一気に咲いてくるだろう。ワニ池の縁ではこちらはオーストラリア原産のディエテス・ロビンソニアナ(D.robinsoniana)が咲いている。白い陶器のような奇麗な花で、私は大好きだが、どうしてもタネがうまく熟さなくて、殖やせないでいる。確か株分けも好まなかったはずだ。その横ではモラエア・オクロリューカ(Moraea ochroleuca)、小輪黄花タイプが咲いている。これは捨てた廃土から育った株。果樹温室の横ではオレンジ色で似たタイプのモラエア・ブレイニアーナ(M.breyniana)が良く咲いている。青い花が特徴的なアリステア・ウッディー(Aristea woodii)もワニ池横で満開だ。タネで猛烈に殖え、実生苗が芝生状にビッシリリ生えてくるから恐ろしい。以上全てアヤメ科で、モラエア以下は南アフリカ原産。DSCN3203.jpgDSCN3136.jpgDSCN3045.jpgDSCN3079.jpgDSCN3043.jpg中庭ではヒガンバナ科のクリナム・ムーレーの斑入り(Crinum moorei 'Variegated leaf')が奇麗な芽立ちを見せている。ギボウシみたいに斑入りを楽しむ植物なのだ。南アフリカ原産。分園坂道横では八重桜の普賢象(Prunus lannesiana 'Fugenzo')が見頃。本種の枝変わりで黄花の須磨浦普賢象は一足先に咲いたが、本種は1〜2週間遅いようだ。DSCN3080.jpgDSCN3207.jpgDSCN3206.jpgDSCN3209.jpg

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