球根シーズンも大詰め

オレンジの美花、トリトニア・クロカータ(Tritonia crocata)が咲き始めると、春の球根シーズンも終盤で、早いものからもう球根の掘り上げにかかっている。トリトニア、以前は雨の多い時期に咲くので、すぐ見苦しくなり、育てるのを止していた。しかし、こぼれ球根が各所で咲くので、拾い集めたら2鉢分になってしまった。ただ今年は好天続きで、こんなに奇麗に咲くかというくらい見事だ。南アフリカ原産でアヤメ科。シラン(Bletilla striata)の類も今が見頃で、大型プランターに植えた青花シランは、プランターが変形するほど株が育って、ご覧の通り。我が家はシランとは相性が良いようで、こぼれ種でも白花などはどんどん育って来るから恐れ入る。ラン科で日本原産。DSCN3237.jpgDSCN3236.jpgDSCN3243.jpgDSCN3241.jpgDSCN3240.jpg次は芝生代わりに繁茂しているヘルベルティアの花。毎年、こぼれタネで殖えるので、終いには芝生状になってしまうのだ。ヘルベルティアはもう活動を止めてしまった国際球根学会の会誌の名前で、私の水性アマリリスに関する投稿が、最終号ということになってしまった。和名はチリアヤメで学名はプルケラ(Herbertia pulchella)で覚えていたがラフエ(H.lahue)が正しいのかも知れない。多い日は100輪、200輪と咲いて美事だ。アマリリスは水性アマリリス・ハリソニーの交配種でワイン・ドリーム(Hippeastrum harrisonii hybrid 'Wine Dream')。この鉢は3本も花が立っていてとても良い感じだ。ハリソニーは白花で、喉部に紅筋が入っているのだが、交配すると、この紅色だけの花が咲きやすく、三宅さんに頂いた種の実生からもこういう花が咲いている。いずれにせよ、とても奇麗な紅色で、私は大好きだ。DSCN3113.jpgDSCN3264.jpgDSCN3261.jpg最後はワニ園で咲き始めたフリージア・ラクサ(Freesia laxa)。青花は1ヶ月も前に咲くのだが、輪数が少なく、絵にならないうちに終わってしまった。この緋色花が咲き始めると、ワニ園の球根も終わりになる。南アフリカ原産でアヤメ科。種が沢山とれるので、何年か中庭の芝生に播いてみたが、1つも育っていない。ヘルベルティアの2番煎じを期待したのだが、そうは甘くなかった。最後はシーズン最後のラケナリアでアロイデスのルーテオラ(Lachenalia aloides var.luteola)。余り奇麗な色ではなく目立たない。南アフリカ原産でキジカクシ科。球根類はもう掘り上げの時期で、今日も今まで球根を掘り上げていたが、当分はこの作業が続く。DSCN3272.jpgDSCN3273.jpgDSCN3269.jpgDSCN3266.jpg

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