ティランジアあれこれ

ここに来てティランジアの花が多くなった。最初は私がパラグアイから持ち帰って新種で、その後記載されたバルフシー(Tillandsia barfussii)。自然破壊の進んだパラグアイでは予定していた植物が殆ど見られず、空振り続きだったのだが、これだけは大ヒットだった。株も順調に生育して花も何年かごとに咲いている。次は緋色の苞が鮮やかなダイエリアーナ(T.dyeriana)。当園の粗放な管理でも毎年咲いてくれる珍しい種の1つだ。エクアドル原産。DSCN5671.jpgDSCN5669.jpgストレプトフィラ(T.streptophylla)も開花目前。普及種だがこの花序の豪華さは身近なティランジアでは1番だろう。次はラシナエア・ムルティフローラ(Racinaea multiflora)。私はティランジア・ムルティフローラもしくはエブラクテアータで覚えていたが、最近の分類ではラシナエアになるのだろう。前者はメキシコ、後者はエクアドル原産。DSCN5675.jpgDSCN5679.jpgDSCN5677.jpg次はポリスタキア(T.polystachya)、私がティランジアを始めた当初、ポリスタキアに様々な学名が付いて入って来たため、本当のポリスタキアを把握するまで時間がかかった。しかし、1度把握してしまえば、これもポリスタキア、あれもポリスタキアで、一気に整理が進んだ。100種を整理して、ティランジア・ハンドブックを出すべく撮影に明け暮れていた当時がなつかしい。アンスリウムの飾りの所ではトリカラー(T.tricolor)が咲いている。こういう湿潤な環境ならほっておいても育つが、ティランジア専用のスペースでは乾き過ぎて育ちが悪い。これらはメキシコ原産。DSCN5681.jpgDSCN5667.jpg次は花の見事なコスタス・スペクタビリス(Costus spectabilis)。導入してもう4年目位で、ようやく栽培のこつを掴み、花を沢山咲かせられるようになった。鉢物として売るのは難しいだろうが、熱帯植物愛好家には是非作ってもらいたい植物の1つだ。咲かせてみて、こんなに達成感の味わえる植物は少ない。フクジンソウ科でアフリカ原産。DSCN5688.jpgDSCN5685.jpgDSCN5683.jpg

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