ティランジアなど

ティランジアコーナーでダイエリアーナ(Tillandsia dyeriana)が咲き始めた。この類ではもっとも派手な部類に入り、とてもカラフルだ。極めて花着きの悪くなった当園のティランジアの中で毎年咲いてくれる数少ない種の1つだ。エクアドル原産。その近くでは赤い花が特徴的なアンドレアナ(T.andreana)が1輪だけ咲いている。今年はこの悪天候で、暑かったり乾いたりですごく衰弱している。コロンビア原産。その横では普及種のストレプトフィラ(T.streptophylla)が咲いている。丈夫で花序が大きく、豪華なので、こういう展示には持って来いだ。メキシコ原産。DSCN6014.jpgDSCN6015.jpgDSCN6020.jpgDSCN6017.jpgその奥では木の葉サボテンのペレスキア・ブレオ(Pereskia bleo)が1輪だけ咲いている。これまで10輪位咲いたが、花が終わると数日で落ちてしまい、残念だが、間違っても結実はしそうもない。中米原産。棚下には休眠用に並べたヒッペアストラム・オーリクム(Hippeastrum auricum)が並んでいる。これで秋、花芽が出て来るまで乾燥休眠だ。赤い葉のトックリアナナス(Aechmea recurvata 'Red form')の実生が大きく成ったので、先日鉢上げしたが、実生3年で4号鉢だ。これからは一気に大きくなって、あと1~2年で開花株になるだろう。赤い葉色はちゃんと遺伝しているようだ。ブラジル原産。DSCN6022.jpgDSCN6025.jpgDSCN6032.jpgその次は先日書いたセラトザミア・マツダエ(Ceratozamia matudae)の実生苗。これも実生3年で、ここまで来れば後は早い。ザミア科でメキシコ原産。赤コンニャク、パルビュールス(Amorphophallus parvulus)の横ではショウガ科のケンフェリア・ロスコエアーナ(Kaempferia roscoeana)が咲いている。孔雀模様の葉と奇麗な花のコンビネーションで良い鉢物だ。最期は温室外で咲き始めたナンバンカラスウリ(Momordica cochinchinensis)の大きな花。毎年猛烈に伸びて温室の屋根を覆い尽くすのだが、今年はまだ地面を這っている。ウリ科。赤コンニャク以下は東南アジア原産。DSCN6035.jpgDSCN6029.jpgDSCN6026.jpg

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