ソテツあれこれ

先日、20号鉢植えのエンセファラートス・マニケンシス(Encephalartos manikensis)に雄花が出て来たと報告したが、その雄花と思っていた球果がムクムクと大きくなって雌球果であることが判明した。とすると雄花があれば採種できることになるが、栽培温室にやはり鉢植えの大株があるが、残念ながら雄花は望めないだろう。ザミア科で南アフリカ原産だ。DSCN6768.jpgアンスリウムのベッドの間に置いたフィリピン原産のサイカス・ワーデイ(Cycas wadei)にも雄花が出てきた。これは1993年の実生で27年生、2013年に尺鉢、今は15号位のポットに植わっているが、2株残した内の1つが雄株だったということだ。もう1つも同サイズなので、これが雌株であってくれれば大もうけ。ソテツ科。DSCN6770.jpgDSCN6772.jpg先日交配したセラトザミア・マツダエ(Ceratozamia matudae)、多分受精してくれたと思うが、この球果の生育待ちだ。これはザミア科でメキシコ原産。DSCN6774.jpgこの温室ではモルッカソテツことサイカス・ルンフィー(Cycas rumphii)も雄球果を出しているが、これも雄株だけ。花は毎年出ている。ソテツ科でマレー半島原産。DSCN6776.jpg次は我が家の温室の下、擁壁の3cmほどの隙間に植えたディオーン・エドゥーレ(Dioon edule)。これも20年以上で、ここ数年雄球果が出るようになって来た。今年は5株中2株に雄球果が出ている。確率的には1株位雌株が出ても良いはずだが、他の株はまだ小さく、開花は当分先だろう。ザミア科でメキシコ原産。DSCN6824.jpgDSCN6827.jpg最後はソテツベッドで見事に新葉が展開したメキシコ原産、ザミア科のヒロハザミア(Zamia furfuracea)と中庭で新葉を展開している中国原産、ソテツ科のサイカス・デーバオエンシス交配種(Cycas debaoensis hybrid)。とに角生育旺盛で、見事な新葉だ。DSCN6596.jpgDSCN6726.jpg

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