ペニオセレウスなど

秋も押し詰まってきてから夜咲きのペニオセレウス・ストリアータス(Peniocereus striatus)が満開になった。今年は調子が悪くて,枯れるのではないかと次の代の苗木も養成していたのだが、ここに来て持ち直し、多くの花を着けてくれた。私のメキシコ旅行の思い出の植物で、カリフォルニア半島の先端部で、偶然赤い実を着けた株を見つけたのだ。本当に岬の先端、波のかかりそうな岩場では蓬莱宮(Mammillaria schumannii)も見た。この日蓬莱宮も花を着けていたのだが、ナメクジの食害にあって撮影出来ず。同じくカリフォルニア半島産のエキノセレウス・ブランデジー(Echinocereus brandegeei)にも花が出ており、休みの関係で開花写真は撮れそうもないので蕾の写真を載せる。カリフォルニア半島の植物はダドレアに代表されるように冬雨で育つ地中海気候型なので、サボテンも秋咲きが多いのだろう。これはメキシコでは非常に珍しいことだ。DSCN9133.jpgDSCN9129.jpgDSCN9155.jpg他にメキシコのサボテンは象牙丸(Coryphantha elephantidens)が多数咲き、エスコバリア・ヘステリー(Escobaria hesteri)がシーズン10回目位の花を上げている。DSCN9152.jpgDSCN9156.jpgDSCN9151.jpg南米物では珍しくロクサントセレウス・セクストニアヌス(Loxanthocereus sextonianus)が咲いた。本当は年に5回も6回も咲くのだが、今年は何度もぶつかって枝を折ってしまったので花がでなかったのだ。白花は、マツカナ・マジソニオルム(Matucana madisoniorum)の白花タイプ。非常に整った花型で上品な花だ。2種ともペルー原産。DSCN9136.jpgDSCN9141.jpgDSCN9139.jpg多肉では南アフリカ原産、キョウチクトウ科のスタペリア・リーンデルジアエ(Stapelia leenderziae)が次々と咲いている。寒いと悪臭も抑えられるようで、私としては助かる。DSCN9148.jpg温室外ではホトトギス(Tricritis hirta)が満開だ。昔妻が山から10cm程の苗を持ち帰ったのが始まりで、今はこぼれ種で庭中に繁茂している。ユリ科で日本原産。DSCN9146.jpg

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