ハマオモトヨトウ、クロマダラソテツシジミ

先日、1号温室入り口に置いたサイカス・ペクチナータ(Cycas pectinata)の新葉がカスリ状になっているのに気付き、小さな幼虫を何匹かみつけた。もしやと思い調べたら案の定、ソテツの害虫、クロマダラソテツシジミだった。とうとう来たかと思っていたら、今度はコチョウランコーナーの飾りに使っているサイカス・セクスセミニフェラ(C.sexseminifera)の展開したばかりの葉群が虫食いになっているのに気付き、昨日鉢ごと通路に出し、葉を1枚1枚チェックしたら20匹位の幼虫が見つかった。幸い、この時期に展葉するサイカスは少ないので、今展葉中の1株を注意すれば当面は大丈夫だとおもうが、折角展葉した奇麗な葉を虫食いにされるのは癪だ。昨日、帰宅して温室の潅水をして、ふと気が付いたらクリナム・ゼイラニクム(Crinum zeylanicum)がハマオモトヨトウの食害を受けているのに気が付いた。葉は元気だが、もう芯まで食い込まれており、今朝は根元まで切り戻す羽目に。実は1週間位前に、アマリリスの間に置いてあるクリナム・ルーテオルム(Crinum luteorum)の葉に2cm程の幼虫を見つけ、そちらばかり注意していたら、尺鉢植えの大株のゼイラニクムがやられてしまったということ。今朝、カメラを持って温室に入ろうとしたら、階段下のタマスダレ(Zephyranthes candida)にも1匹いて驚き、ようやく証拠写真を撮った。温室に入って,昨日葉をむしったゼイラニクムにも1匹発見。もしやと思い,外のクリナムも見たら、アマルクリナム・ドロシー・ハンニバル(Amarcrinum 'Dorothy Hannival)に花茎が1本出ていて大喜び。でもその横の子株に食害があり、良く無事に咲いたものだと感心した。最後の写真はワニ園で大被害を受けたハマユウの交配種、猿女の君(C.asiaticum hybrid 'Sarumenokimi')。丈が1.5mにもなる大型種だが、地上10cm、幹径5cmもある根元まで食い込まれ丸坊主に。今年は夏が暑く,秋も暑かったのでハマオモトヨトウが3回も4回の発生し,本当にひどいめにあった。DSCN9207.jpgDSCN9214.jpgDSCN9213.jpgDSCN9201.jpgそのクリナムの横ではシュウメイギク(Anemone hupehensis)が満開。陰の所には色の濃い個体も咲いていた。キンポウゲ科で中国原産。また春咲きのクロフネツツジの羽衣(Rhododendron schlippenbachii 'Hagoromo')が狂い咲きして結構賑やかだ。だだし黄葉気味の葉の間では全然目立たない。ツツジ科で朝鮮原産。DSCN9198.jpgDSCN9100.jpgDSCN9096.jpg冬の定番ユーリオプスデージー(Euryopus pectinata)も咲いてきた。キク科で南アフリカ原産。その横ではセイヨウニンジンボク(Vitex agnus-castus)もぼつぼつ咲いている。シソ科(クマツヅラ科)でヨーロッパ原産。ノボタンのコートダジュール(Tibouchina urvilleana 'Cote D'azul')はピークが過ぎ、やや色も褪せ気味だ。ノボタン科でブラジル原産。DSCN9095.jpgDSCN9193.jpgDSCN9194.jpgDSCN9197.jpgDSCN9091.jpg

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