黄花クチナシ咲く

季節外れの気がするが、香料温室で黄花のクチナシが咲いている。友の会でタイ研修旅行を始めた当初に導入した植物で、初めは早く花を見たくて日本のクチナシに接ぎ木して生育を促進した覚えがある。もしかしたらこの株も私が接いだ株かも知れない。本種は咲き始めはクリーム色で、それが日とともに濃い黄色に変色して行くのだ。導入当初は種名不詳だったが、その後東南アジア原産のガーデニア・コルヌータ(Gardenia cornuta)と判明し今日に至っている。性質はクチナシそのものだが、枝が細く、長く伸びるので、株が立ち上がり背が高く成りすぎる傾向がある。だから今回も天井近くで咲いていて撮影に苦労した。アカネ科の花木だ。その後ハワイでも街路樹に使われた別種の黄花のクチナシを見かけ、黄花の原種が複数あることを知った。DSCN0108.jpgDSCN0105.jpgDSCN0113.jpgDSCN0116.jpg次はその横で咲いている中国の薬用植物、リナカンサス・ナスータス(Rinacanthus nasutus)だ。長年研究室外で維持していたが、薬用としてここに定植した。これも生育旺盛で背が伸びすぎるのが欠点か。花の形はユニークで、オーストラリアのスカエボラなどを思わせ、面白いものだ。キツネノマゴ科。DSCN0118.jpgDSCN0111.jpg次はパパイヤ温室の黄実のパパイヤ(Carica papaya)。温室を煖房するようになって、パパイヤは一気に葉を展開するようになって、本種も元気一杯。黄色い実が鈴生りで絵としては面白いが、このパパイヤ完熟させてもえぐ味があって生食には向かず、実用的ではないのが欠点。次の株は紅天狗で、国内でも苗を販売している矮性品種。コンパクトだし実成りもいいし、お勧めだ。最後は今年は株が大きく成って大豊作だったカリカ・ケルシフォリア(Carica quercuifolia)の果実。雌雄異種で、雄株の方が強いのだが、今年は雌株の方が大きく育ったので豊作になったのだ。豊作とは言っても小指の1関節程の大きさなので珍しいだけのパパイヤだ。パパイヤ科でブラジル原産。DSCN0119.jpgDSCN0122.jpgDSCN0126.jpgDSCN0125.jpg

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