トゲバンレイシ収穫

昨日、トゲバンレイシ(Annoa muricata)の写真を、まだ熟さないかなと思いながら撮ったのだが、今日の夕方、スタッフが穫れたよと持って来たので、触ってみたらもう柔らかい。そこで食べ頃と判断し早速試食してみた。食味はかつてメキシコで食べた味で間違いない。ただし寒に向かう時期とて、甘味が足らずやや酸味が強かったが、立派にトゲバンレイシの味だ。長年結実しなかった当園の木だが、多分、今年の暑さがプラスに働いて結実したのだろう。バンレイシ科で熱帯アメリカ原産。DSCN0835.jpg同じく熱帯果樹でシロサポーテ(Casimiloa edulis)は今年豊作で100個以上は成ったと思う。ただし本種の果実には特有のえぐ味があって、スタッフでも1度は試食しても次に手を出す人はいない。私は果物好きだし、折角沢山成っているのだから、何とか美味しく食べる方法はないだろうかと工夫した結果、次の方法にいたった。シロサポーテは外皮が柔らかくなってからだと果肉がグジャグジャで食べ難いので、その1〜2日前位が食べ頃だ。手に持っても果実はまだしっかりしている状態で、皮をむく。皮ごとかじったり、むきながらながら食べるのは、えぐ味が出やすいので、まず奇麗に皮をむく。それも果皮の緑が残らないように厚めにむく。むいた状態は丁度適熟のセイヨウナシ程度の食感になる。それでも一口目はややえぐ味が気になるが、そのまま一気に食べると、その後は甘さと美味しさが継続して続くので、後味は悪くない。1口目をクリアすればあとは美味しく食べられるのである。ミカン科でメキシコ原産。DSCN0825.jpgDSCN0827.jpg次はこれからバレンタインに向け実が着き始めたカカオ(Theobroma cacao)。アマゾン原産でアオイ科。DSCN0832.jpgDSCN0830.jpg次は実が終盤を迎えたゴレンシ(Averrhoa carambola)。一番大きな株をもう終わりかけで、これは2本目、3本目の株。今年派手に剪定したが、それでも結実してくれた。カタバミ科で東南アジア原産。DSCN0828.jpgDSCN0822.jpg最後は大実のグワバ(Psidium guajava)。青リンゴのような食感で、熟しても落ちないのがこの品種の特徴で、いつまでも木にぶら下がっているし、実も大きいので展示用には申し分ない。フトモモ科で中南米原産。DSCN0820.jpg

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